さざ波なみがこだまして 水面みなもまでこぼれる月つき
長ながく伸のびている月つきの光ひかりが 憧あこがれの場所ばしょまで照てらしてる
流ながれ行いく波なみに逆さからわず 少すこしずつ歩あるいて行いけたら
見上みあげれば 晴はれてる無地むじの空そら 大おおきな虹にじが見みえてる
秋風あきかぜが柔やわらかく 窓越まどごしをすり抜ぬけて
夢ゆめにみたようなデジャブの中なか まどろんで風かぜに身みを委ゆだねる
流ながれ行いく雲くもを追おいかけて 前まえ向むいて歩あるいて行いけたら
気きがつけば 晴はれてる無地むじの空そら 求もとめてた答こたえがある
明日あしたから 気持きもち切きり替かえて 前まえ向むいて歩あるいて行いけたら
見上みあげれば 晴はれてる無地むじの空そら 大おおきな虹にじが見みえてる
変かわらずに夢ゆめ描えがいて
大おおきな虹にじが見みえてる
さざsaza波namiがこだましてgakodamashite 水面minamoまでこぼれるmadekoboreru月tsuki
長nagaくku伸noびているbiteiru月tsukiのno光hikariがga 憧akogaれのreno場所basyoまでmade照teらしてるrashiteru
流nagaれre行iくku波namiにni逆sakaらわずrawazu 少sukoしずつshizutsu歩aruいてite行iけたらketara
見上miaげればgereba 晴haれてるreteru無地mujiのno空sora 大ooきなkina虹nijiがga見miえてるeteru
秋風akikazeがga柔yawaらかくrakaku 窓越madogoしをすりshiwosuri抜nuけてkete
夢yumeにみたようなnimitayounaデジャブdejabuのno中naka まどろんでmadoronde風kazeにni身miをwo委yudaねるneru
流nagaれre行iくku雲kumoをwo追oいかけてikakete 前mae向muいてite歩aruいてite行iけたらketara
気kiがつけばgatsukeba 晴haれてるreteru無地mujiのno空sora 求motoめてたmeteta答kotaえがあるegaaru
明日ashitaからkara 気持kimoちchi切kiりri替kaえてete 前mae向muいてite歩aruいてite行iけたらketara
見上miaげればgereba 晴haれてるreteru無地mujiのno空sora 大ooきなkina虹nijiがga見miえてるeteru
変kaわらずにwarazuni夢yume描egaいてite
大ooきなkina虹nijiがga見miえてるeteru