ぼくを
きみのともだちといって
いつも隣となりに置おいてくれた
どこへゆくにも
ずっとずっと
一緒いっしょにいたね
あれから
いろんな日々ひびを越こえて
いくつもの季節きせつ 通とおり越こして
いつのまにか
きみは大おおきくなり
少すこしずつ
ぼくを忘わすれていった
朝あさになれば朝陽あさひを浴あびて
夜よるになれば星ほしをみた
きみが出逢であったいっぱい
きみが育そだったいっぱい
知しってるよ
きみは
いつもがんばっている
うつむき顔かおの今日きょうがあっても
明日あすの朝あさにはわらってみせる
声こえを出ださずに泣ないた夜よる
静しずかに流ながれる心こころの音おと
もしも
ぼくに力ちからがあれば
うんとうんと
だきしめるのに
もしも
ぼくが話はなせるのなら
勇気ゆうきづけることできたのに
悲かなしいは痛いたいとわかった
嬉うれしいは満みちるとわかった
寂さびしいと孤独こどくも知しった
愛いとしいと心こころも
きみは
いつもがんばっている
楽たのしいだけが
しあわせじゃない
数かぞえきれない夜よるを越こえて
きみの
しあわせが
できあがるんだ
もしも
ぼくに力ちからがあれば
うんとうんと
だきしめるのに
もしも
ぼくが話はなせるのなら
勇気ゆうきづけることできたのに
もしも
ぼくに力ちからがあれば
うんとうんと
だきしめるのに
もしも
ぼくが話はなせるのなら
勇気ゆうきづけることできたのに
ばくは
ずっとここにいるよ
きみの部屋へやの壁かべにもたれて
ぼくは
ずっとここにいるよ
きみをずっと見守みまもるよ
きみと出逢であった
小ちいさな世界せかいで
きみと大おおきな夢ゆめをみる
くたくたになって
まっくろになって
きみがぼくを忘わすれても
ぼくは
きみのともだち
それが
ぼくのしあわせ
ぼくをbokuwo
きみのともだちといってkiminotomodachitoitte
いつもitsumo隣tonariにni置oいてくれたitekureta
どこへゆくにもdokoheyukunimo
ずっとずっとzuttozutto
一緒issyoにいたねniitane
あれからarekara
いろんなironna日々hibiをwo越koえてete
いくつものikutsumono季節kisetsu 通tooりri越koしてshite
いつのまにかitsunomanika
きみはkimiha大ooきくなりkikunari
少sukoしずつshizutsu
ぼくをbokuwo忘wasuれていったreteitta
朝asaになればninareba朝陽asahiをwo浴aびてbite
夜yoruになればninareba星hoshiをみたwomita
きみがkimiga出逢deaったいっぱいttaippai
きみがkimiga育sodaったいっぱいttaippai
知shiってるよtteruyo
きみはkimiha
いつもがんばっているitsumoganbatteiru
うつむきutsumuki顔kaoのno今日kyouがあってもgaattemo
明日asuのno朝asaにはわらってみせるnihawarattemiseru
声koeをwo出daさずにsazuni泣naいたita夜yoru
静shizuかにkani流nagaれるreru心kokoroのno音oto
もしもmoshimo
ぼくにbokuni力chikaraがあればgaareba
うんとうんとuntounto
だきしめるのにdakishimerunoni
もしもmoshimo
ぼくがbokuga話hanaせるのならserunonara
勇気yuukiづけることできたのにdukerukotodekitanoni
悲kanaしいはshiiha痛itaいとわかったitowakatta
嬉ureしいはshiiha満miちるとわかったchirutowakatta
寂sabiしいとshiito孤独kodokuもmo知shiったtta
愛itoしいとshiito心kokoroもmo
きみはkimiha
いつもがんばっているitsumoganbatteiru
楽tanoしいだけがshiidakega
しあわせじゃないshiawasejanai
数kazoえきれないekirenai夜yoruをwo越koえてete
きみのkimino
しあわせがshiawasega
できあがるんだdekiagarunda
もしもmoshimo
ぼくにbokuni力chikaraがあればgaareba
うんとうんとuntounto
だきしめるのにdakishimerunoni
もしもmoshimo
ぼくがbokuga話hanaせるのならserunonara
勇気yuukiづけることできたのにdukerukotodekitanoni
もしもmoshimo
ぼくにbokuni力chikaraがあればgaareba
うんとうんとuntounto
だきしめるのにdakishimerunoni
もしもmoshimo
ぼくがbokuga話hanaせるのならserunonara
勇気yuukiづけることできたのにdukerukotodekitanoni
ばくはbakuha
ずっとここにいるよzuttokokoniiruyo
きみのkimino部屋heyaのno壁kabeにもたれてnimotarete
ぼくはbokuha
ずっとここにいるよzuttokokoniiruyo
きみをずっとkimiwozutto見守mimamoるよruyo
きみとkimito出逢deaったtta
小chiiさなsana世界sekaiでde
きみとkimito大ooきなkina夢yumeをみるwomiru
くたくたになってkutakutaninatte
まっくろになってmakkuroninatte
きみがぼくをkimigabokuwo忘wasuれてもretemo
ぼくはbokuha
きみのともだちkiminotomodachi
それがsorega
ぼくのしあわせbokunoshiawase