君がいる物語 歌詞 琴塚文江(小清水亜美) ふりがな付

君きみの名前なまえがあの日ひふいにくれた
心こころ繋つながるような 不思議ふしぎな感覚かんかくに

隠かくしてた夢ゆめの続つづき描えがいた
誰だれも知しらない物語ものがたり いつか届とどけたくて

そっと見上みあげた空そらで見みつけたのは
あまりにも綺麗きれいな静しずけさ
何なにも言いわないで... 涙なみだが溢あふれそう
あぁ今いまが未来みらいを綴つづるように
目めを逸そらさずに歩あるいてゆこう
願ねがいの先さきへと 強つよくなりたいんだ

レンズの向むこうで揺ゆれる 眩まぶしい笑顔えがお
潤うるむ切せつない気持きもち 戸惑とまどうばかりで

気きがつけば溢あふれていた言葉ことばは
素直すなおじゃなくてバカみたい...
誰だれを見みつめてるの?

どんな私わたしが君きみに届とどいてるの?
強つよがりに絡からまる感情かんじょう
上手うまくいかないね 想おもいは何処どこへと
そっと愛いとしさのページをめくって
ハッピーエンドに辿たどり着つきたい
学まなぶだけじゃもう 心こころ埋うまらないみたい

君きみがいる物語ものがたりを綴つづろう
夢見ゆめみるように恋こいをして
いつか届とどけるから

そっと見上みあげた空そらで見みつけたのは
あまりにも綺麗きれいな静しずけさ
何なにも言いわないで... 涙なみだ星ぼし キラリ
あぁ今いまが未来みらいに変かわってゆく
目めを逸そらさずに歩あるいてゆく
君きみがいるだけで 私わたし 笑顔えがおになれるよ