海鳥うみどりの群むれが はばたいた時とき
夕暮ゆうぐれが 陰かげりをます
遠とおい日ひの岬みさきに いつも風かぜが吹ふいてた
今いま甦よみがえる 悲かなしみのあの街まちが
夢ゆめのない明日あしたには いつもおまえがいた
あの海うみの 果はてにはきっと
椰子やし陰かげに 包つつまれ眠ねむる
花園はなぞのが待まってるはずと 話はなしたものさ
今いま胸むねの中なか すり抜ぬけるブルースよ
今いまどこで おまえ一人暮ひとりぐらしてる
あたたかい暖炉だんろで
少年しょうねんのあの頃ころの過すぎた日ひの思おもい出でに
ひたっているのか
今いま刻きざんでく 木枯こがらしの海風うみかぜが
それでもまだ俺おれの心こころ 夢ゆめが広ひろがる
あたたかい暖炉だんろで
少年しょうねんのあの頃ころの過すぎた日ひの思おもい出でに
ひたっているのか…
海鳥umidoriのno群muれがrega はばたいたhabataita時toki
夕暮yuuguれがrega 陰kageりをますriwomasu
遠tooいi日hiのno岬misakiにni いつもitsumo風kazeがga吹fuいてたiteta
今ima甦yomigaeるru 悲kanaしみのあのshiminoano街machiがga
夢yumeのないnonai明日ashitaにはniha いつもおまえがいたitsumoomaegaita
あのano海umiのno 果haてにはきっとtenihakitto
椰子yashi陰kageにni 包tsutsuまれmare眠nemuるru
花園hanazonoがga待maってるはずとtteruhazuto 話hanaしたものさshitamonosa
今ima胸muneのno中naka すりsuri抜nuけるkeruブルburuースsuよyo
今imaどこでdokode おまえomae一人暮hitoriguらしてるrashiteru
あたたかいatatakai暖炉danroでde
少年syounenのあのnoano頃koroのno過suぎたgita日hiのno思omoいi出deにni
ひたっているのかhitatteirunoka
今ima刻kizaんでくndeku 木枯kogaらしのrashino海風umikazeがga
それでもまだsoredemomada俺oreのno心kokoro 夢yumeがga広hiroがるgaru
あたたかいatatakai暖炉danroでde
少年syounenのあのnoano頃koroのno過suぎたgita日hiのno思omoいi出deにni
ひたっているのかhitatteirunoka…