午後ごごから雪ゆきになった街まちは銀色ぎんいろ 君きみはいない
約束やくそくしてた休日きゅうじつを 今頃いまごろどこで 過すごしてるの
戻もどって来きてほしいよ なんでもない顔かおで
行いき詰づまりの恋こい もうやめたって 僕ぼくの肩かたで泣ないた夜よる
抱だきしめてしまえば良よかった あいつに帰かえれないように
さよなら冬ふゆのバラード ゆずれない想おもいは消けせない
僕ぼくのものじゃなくてもやっぱり 君きみを 忘わすれられなくて
乗のり過すごした地下鉄ちかてつで バッタリ会あうって 皮肉ひにくだよ
彼かれを紹介しょうかいする笑顔えがおが 隣となり見上みあげて 輝かがやいてた
素直すなおすぎる君きみを見みてたら どうにもならないと思おもった
やがて僕ぼくはすべて忘わすれてゆく きらめいた日々ひびさえも
壊こわしたくない夢ゆめ 抱だいてみても 今いまは ぼやけてゆくだけ
冬ふゆの風かぜを受うけて ひとりきり立たちつくしている
僕ぼくはこれからどこへ行いこうか 長ながい夜よるが始はじまる
春一番はるいちばんが吹ふく頃ころは僕ぼくらは何なにをしてるのかなぁ
白しろい吐息といきが流ながれる隣となりに ああ 君きみはいない
さよなら冬ふゆのバラード ひとりきり立たちつくしている
僕ぼくはこれからどこへ行いこうか 長ながい夜よるが始はじまる
ああ 君きみはいない
午後gogoからkara雪yukiになったninatta街machiはha銀色giniro 君kimiはいないhainai
約束yakusokuしてたshiteta休日kyuujitsuをwo 今頃imagoroどこでdokode 過suごしてるのgoshiteruno
戻modoってtte来kiてほしいよtehoshiiyo なんでもないnandemonai顔kaoでde
行iきki詰duまりのmarino恋koi もうやめたってmouyametatte 僕bokuのno肩kataでde泣naいたita夜yoru
抱daきしめてしまえばkishimeteshimaeba良yoかったkatta あいつにaitsuni帰kaeれないようにrenaiyouni
さよならsayonara冬fuyuのnoバラbaraードdo ゆずれないyuzurenai想omoいはiha消keせないsenai
僕bokuのものじゃなくてもやっぱりnomonojanakutemoyappari 君kimiをwo 忘wasuれられなくてrerarenakute
乗noりri過suごしたgoshita地下鉄chikatetsuでde バッタリbattari会aうってutte 皮肉hinikuだよdayo
彼kareをwo紹介syoukaiするsuru笑顔egaoがga 隣tonari見上miaげてgete 輝kagayaいてたiteta
素直sunaoすぎるsugiru君kimiをwo見miてたらtetara どうにもならないとdounimonaranaito思omoったtta
やがてyagate僕bokuはすべてhasubete忘wasuれてゆくreteyuku きらめいたkirameita日々hibiさえもsaemo
壊kowaしたくないshitakunai夢yume 抱daいてみてもitemitemo 今imaはha ぼやけてゆくだけboyaketeyukudake
冬fuyuのno風kazeをwo受uけてkete ひとりきりhitorikiri立taちつくしているchitsukushiteiru
僕bokuはこれからどこへhakorekaradokohe行iこうかkouka 長nagaいi夜yoruがga始hajiまるmaru
春一番haruichibanがga吹fuくku頃koroはha僕bokuらはraha何naniをしてるのかなぁwoshiterunokanaa
白shiroいi吐息toikiがga流nagaれるreru隣tonariにni ああaa 君kimiはいないhainai
さよならsayonara冬fuyuのnoバラbaraードdo ひとりきりhitorikiri立taちつくしているchitsukushiteiru
僕bokuはこれからどこへhakorekaradokohe行iこうかkouka 長nagaいi夜yoruがga始hajiまるmaru
ああaa 君kimiはいないhainai