よみ:ゆうばえのすくりーん
夕映えのスクリーン 歌詞
-
加山雄三&ハイパーランチャーズ
- 1997.6.4 リリース
- 作詞
- 山川啓介
- 作曲
- 弾厚作
友情
感動
恋愛
元気
結果
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港みなとがたそがれると せつなくよみがえる
夕日ゆうひの波止場はとばで お前まえと
夢ゆめを語かたり合あった はるかな夏なつが
スターなんて 呼よばれても
空むなしさを抱だいてた おれたち
とまり木ぎだけの酒場さかば
気取きどってグラスを上あげ
二人ふたりで酔よいしれ 誓ちかった
誇ほこり忘わすれない 男おとこになると
突然とつぜん届とどく知しらせ 立たちつくしてた俺おれ
お前まえの命いのちが くだけて
若わかい星ほしになった つらい別わかれさ
おれだけが 知しっている
あの素顔すがお まぶしくにじんだ
伝説でんせつの中なかでまだ
お前まえは生いきている
少年しょうねんみたいな瞳ひとみで
少すこしはにかんで 海うみを見みつめて
夕映ゆうばえのスクリーン
あの夏なつが悲かなしくあざやか
時ときの波なみがすべてを
変かえてしまったけど
お前まえは あの日ひの波止場はとばで
おれが帰かえるのを 今いまも待まってる
一人ひとり待まってる
夕日ゆうひの波止場はとばで お前まえと
夢ゆめを語かたり合あった はるかな夏なつが
スターなんて 呼よばれても
空むなしさを抱だいてた おれたち
とまり木ぎだけの酒場さかば
気取きどってグラスを上あげ
二人ふたりで酔よいしれ 誓ちかった
誇ほこり忘わすれない 男おとこになると
突然とつぜん届とどく知しらせ 立たちつくしてた俺おれ
お前まえの命いのちが くだけて
若わかい星ほしになった つらい別わかれさ
おれだけが 知しっている
あの素顔すがお まぶしくにじんだ
伝説でんせつの中なかでまだ
お前まえは生いきている
少年しょうねんみたいな瞳ひとみで
少すこしはにかんで 海うみを見みつめて
夕映ゆうばえのスクリーン
あの夏なつが悲かなしくあざやか
時ときの波なみがすべてを
変かえてしまったけど
お前まえは あの日ひの波止場はとばで
おれが帰かえるのを 今いまも待まってる
一人ひとり待まってる