ポラロイドの夏 歌詞 吉川晃司 ふりがな付

きみに逢あいたい気持きもち 止とめられないのさ
ダッシュ・ボードにのせた 一枚いちまいのポラロイド
見みつめ合あった構図こうずに 嘘うそなどないのさ
スピード上あげてhighway きみへの滑走路かっそうろ

夏なつが終おわり 僕ぼくらは別わかれた
それでいいと あの日ひは思おもった......Oh

Remember Remember Those Summer days
朝あさまで肩かた抱だいて 聴きいた波なみの音おと
Remember Remember Those Summer days
きみの代かわり 誰だれにもできやしないのさ
想おもい出でには まだ早はやいポラロイドの夏なつ

ふたりにできた距離きょりが教おしえてくれたよ
見失みうしなっていたのさ 心こころの叫さけび声ごえ
きみに近ちかづけば 景色けしきも言葉ことばをふやすよ
ガード・レールのSunrise 今いまが始はじまりなのさ

夏なつの未来みらい 遠とおくへ飛とばして
ふたり追おいかけていきたいのさ......Oh

Remember Remember Those Summer days
エピソード話はなし疲づかれ 眠ねむった砂すなのスロープ
Remember Remember Those Summer days
本当ほんとうの僕ぼく きみだけは分わかってくれていた
想おもい出でには まだ早はやいポラロイドの夏なつ

Remember Remember Those Summer days
朝あさまで肩かた抱だいて 聴きいた波なみの音おと
Remember Remember Those Summer days
きみの代かわり 誰だれにもできやしないのさ
想おもい出でには まだ早はやいポラロイドの夏なつ