火ひの玉たまのような
夕陽ゆうひの赤あかが
風かぜの街まちを染そめる
汚よごれたシャツに
やぶれた愛あいが
夏なつの月つきを濡ぬらす
指ゆびきりをほどくように 落おちたリング
走はしる季節きせつに色褪いろあせないために
帰かえらぬ愛あいに
壊こわれた夜よるよ
傷きずを集あつめろ
もっと 深ふかく痛いたく
俺おれを感かんじてくれ
髪かみをほどいた
甘あまい仕草しぐさが
いまも胸むねに騒さわぐ
過すぎ去さった日々ひびの夢ゆめ そっと 抱だいて
涙なみだをみせずに 歩あるいてゆくために
戻もどらぬ愛あいに
ちぎれた夜よるよ
罪つみを束たばねろ
ずっと 強つよく痛いたく
俺おれを信しんじてくれ
また何処どこかできっと俺達おれたちは逢あえるんだ
帰かえらぬ愛あいに
壊こわれた夜よるよ
傷きずを集あつめろ
もっと 深ふかく痛いたく
罪つみを束たばねろ
ずっと 強つよく痛いたく
俺おれを感かんじてくれ
火hiのno玉tamaのようなnoyouna
夕陽yuuhiのno赤akaがga
風kazeのno街machiをwo染soめるmeru
汚yogoれたretaシャツsyatsuにni
やぶれたyabureta愛aiがga
夏natsuのno月tsukiをwo濡nuらすrasu
指yubiきりをほどくようにkiriwohodokuyouni 落oちたchitaリングringu
走hashiるru季節kisetsuにni色褪iroaせないためにsenaitameni
帰kaeらぬranu愛aiにni
壊kowaれたreta夜yoruよyo
傷kizuをwo集atsuめろmero
もっとmotto 深fukaくku痛itaくku
俺oreをwo感kanじてくれjitekure
髪kamiをほどいたwohodoita
甘amaいi仕草shigusaがga
いまもimamo胸muneにni騒sawaぐgu
過suぎgi去saったtta日々hibiのno夢yume そっとsotto 抱daいてite
涙namidaをみせずにwomisezuni 歩aruいてゆくためにiteyukutameni
戻modoらぬranu愛aiにni
ちぎれたchigireta夜yoruよyo
罪tsumiをwo束tabaねろnero
ずっとzutto 強tsuyoくku痛itaくku
俺oreをwo信shinじてくれjitekure
またmata何処dokoかできっとkadekitto俺達oretachiはha逢aえるんだerunda
帰kaeらぬranu愛aiにni
壊kowaれたreta夜yoruよyo
傷kizuをwo集atsuめろmero
もっとmotto 深fukaくku痛itaくku
罪tsumiをwo束tabaねろnero
ずっとzutto 強tsuyoくku痛itaくku
俺oreをwo感kanじてくれjitekure