BIRTHDAY SYMPHONY 歌詞 吉川晃司 ふりがな付

車くるまでゆく道みちを歩あるいてる
深ふかい海うみを見みつめて抱だいた肩かた
訳わけもなく何なにもなくただ
こんな気持きもち忘わすれてた

知しらない日ひの君きみばかり傷きずつけた
昨日きのうの涙なみだも笑わらい声ごえも
ひとりじめしたかっただけ
もう二度にどと悲かなしませない

二人ふたりのBIRTHDAY SYMPHONY
この空そらにひびけ
ワインを星ほしにふりそそぎ
よみがえる想おもいに願ねがいをこめて

二人ふたりのBIRTHDAY SYMPHONY
よりそって眠ねむれ
キャンドル・ライトにてらされて
新あたらしい二人ふたり今夜こんやからはじまる

夏なつの浜辺はまべで君きみが泣ないていた
小ちいさな肩かたを思おもい出だして
僕ぼくの迷まよい救すくってくれるのは
君きみだけだと気きづいたのさ

二人ふたりのBIRTHDAY SYMPHONY
この空そらにひびけ
ワインを星ほしにふりそそぎ
よみがえる想おもいに願ねがいをこめて

二人ふたりのBIRTHDAY SYMPHONY
よりそって眠ねむれ
キャンドル・ライトにてらされて
新あたらしい二人ふたり今夜こんやからはじまる

車くるまでゆく道みちを歩あるいてる
深ふかい海うみを見みつめて抱だいた肩かた