すべて投なげ捨すてて 高たかく飛とびたいなら
足元あしもとなんて見みてちゃダメだよ
戦たたかうことを敢あえて選えらんだ君きみを
みんなはバカにするけど
不安ふあんと勇気ゆうきが混まじる 想おもいを隠かくそうと
雑踏ざっとうの中なかを急いそぐ肩かたが震ふるえる
涙なみだの訳わけは聞きかない ずっと傍そばにいるよ
器用きように生いきて行いけないと 僕ぼくは知しってるから
目めを閉とじても眠ねむれない 気負きおい立たつ姿すがたは
いたいけな子供こどものよう 夜明よあけを ただ待まってる
本物ほんものを見抜みぬく その視線しせんの先さきに
君きみが望のぞむ世界せかいがあるの?
何なにか欠かけてても 気持きもちがあればいい
無心むしんに ただ走はしり抜ぬけて
同おなじ景色けしきを僕ぼくにも いつか見みせて欲ほしい
心こころを通かよわせられたら 分わかち合あえる
もう格好かっこつけなくていい そっと身みを委ゆだねて
全すべてを さらけ出だせたら 少すこし楽らくになれる
幾千いくせんの夜よるを数かぞえ 乗のり越こえた強つよさは
やがて誇ほこれる唯一ゆいいつの 宝物たからものに変かわるから
今朝けさ 泣なき腫はらした目めで 隣となりに寝ねてる
君きみにそっと呪文じゅもん唱となえた
こんど泣なく時ときは 嬉うれしいときにして
いつか報むくわれる日ひまで
涙なみだの訳わけは聞きかない ずっと傍そばにいるよ
器用きように生いきて行いけないと 僕ぼくは知しってるから
鼓動こどうが高鳴たかなり出だせば もう心配しんぱいないね
輝かがやいてる君きみがいい 出逢であった頃ころのような
すべてsubete投naげge捨suててtete 高takaくku飛toびたいならbitainara
足元ashimotoなんてnante見miてちゃtechaダメdameだよdayo
戦tatakaうことをukotowo敢aえてete選eraんだnda君kimiをwo
みんなはminnahaバカbakaにするけどnisurukedo
不安fuanとto勇気yuukiがga混maじるjiru 想omoいをiwo隠kakuそうとsouto
雑踏zattouのno中nakaをwo急isoぐgu肩kataがga震furuえるeru
涙namidaのno訳wakeはha聞kiかないkanai ずっとzutto傍sobaにいるよniiruyo
器用kiyouにni生iきてkite行iけないとkenaito 僕bokuはha知shiってるからtterukara
目meをwo閉toじてもjitemo眠nemuれないrenai 気負kioいi立taつtsu姿sugataはha
いたいけなitaikena子供kodomoのようnoyou 夜明yoaけをkewo ただtada待maってるtteru
本物honmonoをwo見抜minuくku そのsono視線shisenのno先sakiにni
君kimiがga望nozoむmu世界sekaiがあるのgaaruno?
何naniかka欠kaけててもketetemo 気持kimoちがあればいいchigaarebaii
無心mushinにni ただtada走hashiりri抜nuけてkete
同onaじji景色keshikiをwo僕bokuにもnimo いつかitsuka見miせてsete欲hoしいshii
心kokoroをwo通kayoわせられたらwaseraretara 分waかちkachi合aえるeru
もうmou格好kakkoつけなくていいtsukenakuteii そっとsotto身miをwo委yudaねてnete
全subeてをtewo さらけsarake出daせたらsetara 少sukoしshi楽rakuになれるninareru
幾千ikusenのno夜yoruをwo数kazoえe 乗noりri越koえたeta強tsuyoさはsaha
やがてyagate誇hokoれるreru唯一yuiitsuのno 宝物takaramonoにni変kaわるからwarukara
今朝kesa 泣naきki腫haらしたrashita目meでde 隣tonariにni寝neてるteru
君kimiにそっとnisotto呪文jumon唱tonaえたeta
こんどkondo泣naくku時tokiはha 嬉ureしいときにしてshiitokinishite
いつかitsuka報mukuわれるwareru日hiまでmade
涙namidaのno訳wakeはha聞kiかないkanai ずっとzutto傍sobaにいるよniiruyo
器用kiyouにni生iきてkite行iけないとkenaito 僕bokuはha知shiってるからtterukara
鼓動kodouがga高鳴takanaりri出daせばseba もうmou心配shinpaiないねnaine
輝kagayaいてるiteru君kimiがいいgaii 出逢deaったtta頃koroのようなnoyouna