ファレノプシス 歌詞 樹海 ふりがな付

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ファレノプシス 歌詞

樹海

2006.11.22 リリース
作詞
Yoshiaki Dewa , Manami Watanabe
作曲
Yoshiaki Dewa
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ひとひらのゆきほおれてえた ぬくもりさえもうつされる 記憶きおく

あざやかにえる都会とかいそら 此処ここにいるよあたし はやく
むかえる日々ひびめられしもの 未来みらいすべてを まもることなく

ねむるあなたをかこしろちいさなはな
つめたいかぜってえてく
たりまえじゃなかったよ きみごしたとき
もどれない… いま づいた

突然とつぜんおそきみない世界せかいにうつされて
さびしくて さびしくて くなってしまうよ
またふたり おな世界せかいて おねが
いつのか いつのいにくから

すれちがひと 出会であうことないひと ふたりおもえた奇跡きせき
日常化にちじょうかする日々ひびなか とどかないモノもおおかったでしょう

ひとつふたつともかせた 数少かずすくないおも
つめてるばかりのあたしを
まるでほら この都会とかいゆきみたいに
刹那せつなだけどわすれないでね

めないまま ながれなみだらせた事実じじつ
えきったあなた まだ おぼえてるよ
またふたり おな世界せかいて おねが
いつのか いつのいにくから

やがてこえるのは足音あしおとだけ 言葉ことばすでうしなって
おとずれたあの場所ばしょにはもう 人影ひとかげもなくはなれ…

いとしくて いとしくて あなたおもうだけ
いつまでも いつまでも きだから
またふたり おな世界せかいて おねが
いつのか いつのいにくから

たせない約束やくそく永遠えいえんひび
ながしたなみだぬぐって あたしをのこしてさよなら

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曲名:ファレノプシス 歌手:樹海