よみ:SAD SOUND
SAD SOUND 歌詞
-
諸星和己
- 2004.11.24 リリース
- 作詞
- KAZUMI MOROBOSHI
- 作曲
- KAZUMI MOROBOSHI
友情
感動
恋愛
元気
結果
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何度なんども読よみ直なおした 君きみの手紙てがみの一言ひとこと一言ひとことに
震ふるえたつ深ぶかく重おもい現実げんじつが通とおり過すぎてゆく
本当ほんとうの幸しあわせってやつは 成功せいこうをおさめること?
それとも諦あきらめてた 何なにかをやり遂とげること?
かなしい音おとに 今日きょうも包つつまれてる
かなしいくせに 強つよがってみせてる
独ひとり言ごとの意味いみさえも言いい訳わけに
なるからやめようと風かぜが揺ゆさぶる やみくもに
バカバカしい胸むねの奥おくには シャドーが住すみついていると気付きづき
月夜つきよの光ひかりに照てらされて 希望きぼうの明日あしたを待まちわびる
今いま、君きみとあっても きっと目めのやり場ばに困こまるんだろう
決けっして来くるはずのなかった サヨナラ呼よぼうか
奇蹟きせきが通とおる道みちを 探さがして眠ねむる
奇蹟きせきはいつも 自然しぜんの営いとなみのように
降ふり続つづいてる 昔むかしと変かわらず
今いまもこれからも 何なにも変かわらず
赤あかく燃もえたぎる 太陽たいようの血ちを浴あびて
Sadder but wiser
霧きりもやに浮うかぶ セノーテの森もりに 折おり込こめて
かなしい音おとに 包つつまれて眠ねむれない
かなしいくらい 弱よわくに思おもえる
静寂せいじゃくに浮うかぶ 自分じぶんにもうすべて
愛想あいそつかしても 胸むねは揺ゆれる
悲かなしい音おとは 光ひかりの呼よぶ音おと
悲かなしい歌うたは 悲かなしみちぎる音おと
悲かなしい音おとは 底そこ知しれぬ程ほどに
君きみの鼓動こどうへと 導みちびき始はじめる
震ふるえたつ深ぶかく重おもい現実げんじつが通とおり過すぎてゆく
本当ほんとうの幸しあわせってやつは 成功せいこうをおさめること?
それとも諦あきらめてた 何なにかをやり遂とげること?
かなしい音おとに 今日きょうも包つつまれてる
かなしいくせに 強つよがってみせてる
独ひとり言ごとの意味いみさえも言いい訳わけに
なるからやめようと風かぜが揺ゆさぶる やみくもに
バカバカしい胸むねの奥おくには シャドーが住すみついていると気付きづき
月夜つきよの光ひかりに照てらされて 希望きぼうの明日あしたを待まちわびる
今いま、君きみとあっても きっと目めのやり場ばに困こまるんだろう
決けっして来くるはずのなかった サヨナラ呼よぼうか
奇蹟きせきが通とおる道みちを 探さがして眠ねむる
奇蹟きせきはいつも 自然しぜんの営いとなみのように
降ふり続つづいてる 昔むかしと変かわらず
今いまもこれからも 何なにも変かわらず
赤あかく燃もえたぎる 太陽たいようの血ちを浴あびて
Sadder but wiser
霧きりもやに浮うかぶ セノーテの森もりに 折おり込こめて
かなしい音おとに 包つつまれて眠ねむれない
かなしいくらい 弱よわくに思おもえる
静寂せいじゃくに浮うかぶ 自分じぶんにもうすべて
愛想あいそつかしても 胸むねは揺ゆれる
悲かなしい音おとは 光ひかりの呼よぶ音おと
悲かなしい歌うたは 悲かなしみちぎる音おと
悲かなしい音おとは 底そこ知しれぬ程ほどに
君きみの鼓動こどうへと 導みちびき始はじめる