よみ:La rouge fleur
La rouge fleur 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ひと目めにつかず咲さくその花はなは
罪つみの中なか 紅くれないに 煌きらめいて
そんな 笑顔えがおで眠ねむるから
胸むねの痛いたみ 忘わすれてしまう
そっと 絡からめあった指先ゆびさきを
切せつなさばかりが行いき交かった
愛いとしく 苦くるしくて
帰かえるべき場所ばしょに嘘うそをつき
何度なんども あやまちの渦うずへ
Rose is blooming
見みつめ合あう瞳ひとみに揺ゆらめいた
寂さびしげな 欲望よくぼうに 気付きづいてしまう
あの日ひ 重かさねた胸むねに咲さき乱みだれた
この想おもいに 終おわりは 見みえなくて
今いまはただ 朝陽あさひを 怖おそれた
もっと 早はやく逢あえてたらと
抱だきしめ合あう強つよさで語かたる
ずっと 街まちが目めを覚さましても
このまま 溶とけ合あっていられたら
未来みらいを 誓ちかえずに
けれどただ一人ひとり浮うかべては
消きえない 穢けがれを嘆なげいて
Rose is burning
君きみとだけ世界せかいは輝かがやいて
閉とじ込こめた 言葉ことばも 溢あふれてしまう
細ほそい背中せなか向むけ肩かたを震ふるわせた
君きみにただ 何なんにも 言いえなくて
その瞼まぶた 涙なみだに キスをした
ひと目めにつかず咲さくその花はなは
燃もえ盛さかり どうして 枯かれることなく
決けっして 愛あいと呼よべないままでもいい
罪つみという 絆きずなで 構かまわない
もう少すこし 二人ふたりで ゆきたい
やがて来くる 終焉しゅうえんの時ときまで
罪つみの中なか 紅くれないに 煌きらめいて
そんな 笑顔えがおで眠ねむるから
胸むねの痛いたみ 忘わすれてしまう
そっと 絡からめあった指先ゆびさきを
切せつなさばかりが行いき交かった
愛いとしく 苦くるしくて
帰かえるべき場所ばしょに嘘うそをつき
何度なんども あやまちの渦うずへ
Rose is blooming
見みつめ合あう瞳ひとみに揺ゆらめいた
寂さびしげな 欲望よくぼうに 気付きづいてしまう
あの日ひ 重かさねた胸むねに咲さき乱みだれた
この想おもいに 終おわりは 見みえなくて
今いまはただ 朝陽あさひを 怖おそれた
もっと 早はやく逢あえてたらと
抱だきしめ合あう強つよさで語かたる
ずっと 街まちが目めを覚さましても
このまま 溶とけ合あっていられたら
未来みらいを 誓ちかえずに
けれどただ一人ひとり浮うかべては
消きえない 穢けがれを嘆なげいて
Rose is burning
君きみとだけ世界せかいは輝かがやいて
閉とじ込こめた 言葉ことばも 溢あふれてしまう
細ほそい背中せなか向むけ肩かたを震ふるわせた
君きみにただ 何なんにも 言いえなくて
その瞼まぶた 涙なみだに キスをした
ひと目めにつかず咲さくその花はなは
燃もえ盛さかり どうして 枯かれることなく
決けっして 愛あいと呼よべないままでもいい
罪つみという 絆きずなで 構かまわない
もう少すこし 二人ふたりで ゆきたい
やがて来くる 終焉しゅうえんの時ときまで