優しさの雫 歌詞 レヴィアタン(早見沙織) ふりがな付

幼おさない頃ころ 見みつめていた
大空おおぞら 記憶きおくの中なかで
届とどかない面影おもかげ 探さがしているの

何なにが出来できる 何なにがしたい
問といかけて進すすむこの日々ひび
"寂さびしくなんてない"心こころで呟つぶやいてみた

未熟みじゅくでも目指めざしたい
諦あきらめる手段ことはないの

優やさしさの雫しずくを 大事だいじに抱だきしめて
守まもりたいこの場所ばしょで 強つよくなる なってみせる
会あいたい笑顔えがおへと 導みちびかれてくから
羽はばたいて どこまでも
迷まよわずに明日あしたへ行いこう

変かわりたくて 変かわれなくて
大切たいせつなコトに気付きづいたり
交かわす言葉ことばの先さき 咲さいた温ぬくもり

一人ひとりじゃない 絆きずなになる
ゆっくりと重かさなる未来みらい
願ねがいの水面みなもで希望きぼうの波なみが揺ゆれた

柔やわらかに響ひびく声こえ
もう一度いちど 会あいたい 聴ききたい

強つよがりだって勇気ゆうきに踏ふみ出だす一歩いっぽになって
もう何なにも恐おそれずに強つよくなる なりたいから
自分じぶんに負まけないで頑張がんばりたいよ もっと
この先さきで会あえるはず
信しんじてく あの空そら越こえて

優やさしさの雫しずくを 大事だいじに抱だきしめて
守まもりたいこの場所ばしょで 強つよくなる なってみせる
会あいたい笑顔えがおへと 導みちびかれてくから
羽はばたいて どこまでも
迷まよわずに明日あしたへ行いこう