幸しあわせを無理むりに探さがしてるのは
淋さびしさを隠かくすためじゃないかい
なげやりのまま自分じぶんを飾かざっても
虚むなしさの風かぜに剥はがされるだけ
本当ほんとうの事ことを言いえば きっと楽らくになるだろう
いつまで 周まわりの目めを気きにしているのさ
裸はだかになって 間違まちがって 恥はずかしさを吹ふき飛とばして
見みつけた 自由じゆうの中なか 素直すなおに笑わらって
吹ふき荒すさぶ風かぜを切きって やがて旅立たびだち背負せおって
感かんじた にごりのない安やすらぎに生いきている
信しんじてたものに傷きずつけられて
言葉ことばの駆かけ引ひき覚おぼえていくよ
臆病おくびょうなだけの優やさしさの中なか
無関心むかんしんばかりが増ふえていくよ
本当ほんとうの事ことを言いうと 偽いつわりに疲つかれたのさ
いつまで 自分じぶんの目めをそらしてるのか
裸はだかになって 間違まちがって 積つみ上あげたもの失うしなって
それでも 守まもるべきものを見みつけた
馴なれ合あいの群むれに散ちった 愛想笑あいそわらい見限みかぎって
いつでも ちぎれることない出逢であいに生いきている
裸はだかになって 間違まちがって 恥はずかしさを吹ふき飛とばして
見みつけた 自由じゆうの中なか 素直すなおに笑わらって
苦くるしまぎれに放はなった 言葉ことばが強つよさになって
いつしか 心こころつながる優やさしさになっていく
おそれずに 偽いつわりを 脱ぬぎ捨すてて 今いま
幸shiawaせをsewo無理muriにni探sagaしてるのはshiterunoha
淋sabiしさをshisawo隠kakuすためじゃないかいsutamejanaikai
なげやりのままnageyarinomama自分jibunをwo飾kazaってもttemo
虚munaしさのshisano風kazeにni剥haがされるだけgasarerudake
本当hontouのno事kotoをwo言iえばeba きっとkitto楽rakuになるだろうninarudarou
いつまでitsumade 周mawaりのrino目meをwo気kiにしているのさnishiteirunosa
裸hadakaになってninatte 間違machigaってtte 恥haずかしさをzukashisawo吹fuきki飛toばしてbashite
見miつけたtsuketa 自由jiyuuのno中naka 素直sunaoにni笑waraってtte
吹fuきki荒susaぶbu風kazeをwo切kiってtte やがてyagate旅立tabidaちchi背負seoってtte
感kanじたjita にごりのないnigorinonai安yasuらぎにragini生iきているkiteiru
信shinじてたものにjitetamononi傷kizuつけられてtsukerarete
言葉kotobaのno駆kaけke引hiきki覚oboえていくよeteikuyo
臆病okubyouなだけのnadakeno優yasaしさのshisano中naka
無関心mukanshinばかりがbakariga増fuえていくよeteikuyo
本当hontouのno事kotoをwo言iうとuto 偽itsuwaりにrini疲tsukaれたのさretanosa
いつまでitsumade 自分jibunのno目meをそらしてるのかwosorashiterunoka
裸hadakaになってninatte 間違machigaってtte 積tsuみmi上aげたものgetamono失ushinaってtte
それでもsoredemo 守mamoるべきものをrubekimonowo見miつけたtsuketa
馴naれre合aいのino群muれにreni散chiったtta 愛想笑aisowaraいi見限mikagiってtte
いつでもitsudemo ちぎれることないchigirerukotonai出逢deaいにini生iきているkiteiru
裸hadakaになってninatte 間違machigaってtte 恥haずかしさをzukashisawo吹fuきki飛toばしてbashite
見miつけたtsuketa 自由jiyuuのno中naka 素直sunaoにni笑waraってtte
苦kuruしまぎれにshimagireni放hanaったtta 言葉kotobaがga強tsuyoさになってsaninatte
いつしかitsushika 心kokoroつながるtsunagaru優yasaしさになっていくshisaninatteiku
おそれずにosorezuni 偽itsuwaりをriwo 脱nuぎgi捨suててtete 今ima