螺旋 歌詞 Rey ARMEN NOIR ED ふりがな付

機械きかい仕掛じかけの空そら 悲かなしみを刻きざむ時とき かすかに残のこる温ぬくもりの跡あとを
振ふり払はらうように...忘わすれてしまいたいのに...
刹那せつなの夢ゆめに溺おぼれていたくて...

永遠えいえんなんて無ない事こと 初はじめからわかってた
安やすらぎを求もとめても やがて消きえるのなら...

側そばにいて欲ほしかった...明日あしたはきっと記憶きおくの中なかで
君きみと歩あるいて行いける 生いきて行いくから 涙なみだが涸かれるまで君きみを想おもいたい

振ふり下おろした刃は 紅くれないに染そまる街まち 出口でぐちの見みえない螺旋らせん階段かいだんで
傷きずつき、もがいて、どれだけ叫さけんでみても 君きみと歩あるいた時ときはもどらない

何度なんども繰くり返かえしてた 出会であいと別わかれなのに
言いえない『サヨナラ』には どんな意味いみがあるの?

恋こいに落おちていました 命いのちの限かぎり君きみを愛あいした
切せつなく揺ゆれる想おもいを胸むねに隠かくして もう泣なかないように闇やみへ帰かえろう

例たとえばまだ 君きみと出会であえなかったら この闇やみに光ひかりが差さし込こむ事ことも無ない
それでも歩あるきたい...!

ひとつだけ伝つたえたい 君きみへの気持きもちみつけたよ『ありがとう』

側そばにいて欲ほしかった...明日あしたはきっと記憶きおくの中なかで
君きみと歩あるいて行いける 生いきて行いくから 涙なみだが涸かれるまで君きみを想おもいたい