よみ:きょじつひまくのゆめ
虚実皮膜のユメ 歌詞 東京MX「ドクターヒストリー」エンディング
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覚束おぼつかない 甘あまい匂においが
頭あたまの闇やみを区切くぎった 僕ぼくの傷きず
刺激しげきされ 君きみがあふれ出だす
南みなみの海うみを 消けし去さり
列車れっしゃの座席ざせきが 震ふるえ揺ゆらしながら 君きみを映うつす
輝かがやきを重かさね響ひびく 映像えいぞうとともに 今いまでさえも
君きみに叫さけぶ
扉とびらの向むこう あの日ひの夢ゆめが
二人ふたりの暗闇くらやみ 消けし去さり
光ひかりを抜ぬけた 君きみの後うしろ姿すがたの 残像ざんぞうを映うつすよ
しなびれた 白しろい空気くうきが
やさしく胸むねをつねった
喉のどの音おと 無下むげにして 心しんが言いっている
暗くらい空そらにひらり独ひとり
挙あげられる両手りょうてで 震ふるえかすれながら 君きみに歌うたう
非連続的ひれんぞくてきに映うつる 映像えいぞうとともに 今いまでさえも
君きみに叫さけぶ
扉とびらの向むこう あの日ひの夢ゆめが
二人ふたりの暗闇くらやみ 消けし去さり
光ひかりを抜ぬけた 僕ぼくの姿すがたを君きみに 遠とおくから届とどける
どんな暗くらい過去かこさえ
虚空こくうに向むけて 解とき放はなれていく
展開てんかいする映像えいぞう ほんのりと映うつる影かげ
空気くうきまでもが染そめられ
扉とびらを開あけて あの日ひの夢ゆめが
夜気やきの中なかに漂ただよって出でていく
愛あいしている
虚実皮膜きょじつひまくのあの風景ふうけいは
不規則ふきそくな電波でんぱに乗のって
現実世界げんじつせかい の二人ふたりに帰かえる
離はなさない
もう離はなさない
鮮あざやかな君きみを
頭あたまの闇やみを区切くぎった 僕ぼくの傷きず
刺激しげきされ 君きみがあふれ出だす
南みなみの海うみを 消けし去さり
列車れっしゃの座席ざせきが 震ふるえ揺ゆらしながら 君きみを映うつす
輝かがやきを重かさね響ひびく 映像えいぞうとともに 今いまでさえも
君きみに叫さけぶ
扉とびらの向むこう あの日ひの夢ゆめが
二人ふたりの暗闇くらやみ 消けし去さり
光ひかりを抜ぬけた 君きみの後うしろ姿すがたの 残像ざんぞうを映うつすよ
しなびれた 白しろい空気くうきが
やさしく胸むねをつねった
喉のどの音おと 無下むげにして 心しんが言いっている
暗くらい空そらにひらり独ひとり
挙あげられる両手りょうてで 震ふるえかすれながら 君きみに歌うたう
非連続的ひれんぞくてきに映うつる 映像えいぞうとともに 今いまでさえも
君きみに叫さけぶ
扉とびらの向むこう あの日ひの夢ゆめが
二人ふたりの暗闇くらやみ 消けし去さり
光ひかりを抜ぬけた 僕ぼくの姿すがたを君きみに 遠とおくから届とどける
どんな暗くらい過去かこさえ
虚空こくうに向むけて 解とき放はなれていく
展開てんかいする映像えいぞう ほんのりと映うつる影かげ
空気くうきまでもが染そめられ
扉とびらを開あけて あの日ひの夢ゆめが
夜気やきの中なかに漂ただよって出でていく
愛あいしている
虚実皮膜きょじつひまくのあの風景ふうけいは
不規則ふきそくな電波でんぱに乗のって
現実世界げんじつせかい の二人ふたりに帰かえる
離はなさない
もう離はなさない
鮮あざやかな君きみを