ヤング・フォーエバー 歌詞 佐野元春 ふりがな付

マグネシウムの街まちが燃もえはじめて
アルミニウムの夢ゆめが溶とけてゆく

荒あれ狂くるったこんな世界せかいに
迷まよいこんだ言葉ことばたち
変かわらない君きみだけがいつも
そこにいてくれた

Young Forever
君きみのその心若うらわかく
できるだけ遠とおくまで翔かけてゆけ
Young Forever

曲まがり角かどで街まちを眺ながめてる
雨あめあがりの光ひかりがまたたく

同おなじ夜明よあけを見みつめて
同おなじ言葉ことばに傷きずついた
変かわらない君きみだけがいつも
そこにいてくれた

Young Forever
君きみのその心若こころわかく
枯かれた野原のはらの向むこうまで翔かけてゆけ
Young Forever

あの日ひの仲間なかまたちはみんな
おとなになって散ちり散ぢりさ
いつか僕ぼくはきっと
長ながい手紙てがみを書かくだろう

Young Forever
君きみのその心若こころわかく
できるだけ遠とおくまで翔かけてゆけ
Young Forever

君きみのその心若こころわかく
枯かれた野原のはらの向むこうまで翔かけてゆけ
Young Forever

Young Forever
Young Forever...