たとえこの空そらが暗くらく沈しずんだとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの地球ちきゅうの色いろが消きえてゆくとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの風かぜが夜よるを貫つらぬいたとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの森もりに水みずが絶たえてしまうときも
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえ僕ぼくのつばめが国くにを越こえてゆくとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえお陽ひさまが影かげに隠かくれたとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの街まちが砂漠さばくになったとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの海うみがやがて枯かれてゆくとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの唄うたが言葉ことばをなくしたとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの地球ちきゅうが悲かなしみに包つつまれたとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
たとえこの世界せかいに終おわりが訪おとずれたとしても
変かわらない 君きみへの想おもい
いつかこの宇宙うちゅうが新あたらしく始はじまるときまで
変かわらない 君きみへの愛あい
たとえこのtatoekono空soraがga暗kuraくku沈shizuんだとしてもndatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono地球chikyuuのno色iroがga消kiえてゆくとしてもeteyukutoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono風kazeがga夜yoruをwo貫tsuranuいたとしてもitatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono森moriにni水mizuがga絶taえてしまうときもeteshimautokimo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえtatoe僕bokuのつばめがnotsubamega国kuniをwo越koえてゆくとしてもeteyukutoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえおtatoeo陽hiさまがsamaga影kageにni隠kakuれたとしてもretatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono街machiがga砂漠sabakuになったとしてもninattatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono海umiがやがてgayagate枯kaれてゆくとしてもreteyukutoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono唄utaがga言葉kotobaをなくしたとしてもwonakushitatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono地球chikyuuがga悲kanaしみにshimini包tsutsuまれたとしてもmaretatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
たとえこのtatoekono世界sekaiにni終oわりがwariga訪otozuれたとしてもretatoshitemo
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno想omoいi
いつかこのitsukakono宇宙uchuuがga新ataraしくshiku始hajiまるときまでmarutokimade
変kaわらないwaranai 君kimiへのheno愛ai