雪ゆきが溶とけるように
凍こおり付ついた心こころ溶とかしてく
朝陽あさひが街まちを照てらすように
君きみが私わたしをあたためてくれる
駆かけ抜ぬけた季節きせつの中なかで
歩幅ほはばもいつしか一緒いっしょになった
2人ふたりで灯ともしてきた
キャンドルは小ちいさな愛あいのあかし
決けっして消きえないように
絶たやさないで守まもり続つづけていこう
巡めぐりくる時ときを越こえ
生うまれ変かわって何度なんども
ある日ひ突然とつぜん君きみと出会であって
そしてまた恋こいに落おちるの
「もしも」君きみは言いうけど
本当ほんとうは好すきな言葉ことばじゃない
過すぎた日々ひびを思おもうより
見みつめあう今いま
強つよく抱だきしめてて
巡めぐりくる時ときを越こえ
何度なんども君きみのもとへ
傷きずつく事ことはもう怖こわくない
隣となりには君きみがいるから
独ひとりきりで抱かかえた痛いたみ
分わけ合あっていこう
つまずいて、涙なみだして、笑わらって、育そだてて
つないだ手てはもう離はなさないから
巡めぐりくる時ときを越こえ
何度なんども君きみのもとへ
そっと天使てんしが運はこんでくれる
白しろい羽はね優やさしく
2人ふたりを包つつんで
もう迷まよったりしない
何度なんども恋こいに落おちるの
変かわらぬ想おもい いつか伝つたえたい
言いえなかった「愛あいしてる」
雪yukiがga溶toけるようにkeruyouni
凍kooりri付tsuいたita心kokoro溶toかしてくkashiteku
朝陽asahiがga街machiをwo照teらすようにrasuyouni
君kimiがga私watashiをあたためてくれるwoatatametekureru
駆kaけke抜nuけたketa季節kisetsuのno中nakaでde
歩幅hohabaもいつしかmoitsushika一緒issyoになったninatta
2人futariでde灯tomoしてきたshitekita
キャンドルkyandoruはha小chiiさなsana愛aiのあかしnoakashi
決kextuしてshite消kiえないようにenaiyouni
絶taやさないでyasanaide守mamoりri続tsuduけていこうketeikou
巡meguりくるrikuru時tokiをwo越koえe
生uまれmare変kaわってwatte何度nandoもmo
あるaru日hi突然totsuzen君kimiとto出会deaってtte
そしてまたsoshitemata恋koiにni落oちるのchiruno
「もしもmoshimo」君kimiはha言iうけどukedo
本当hontouはha好suきなkina言葉kotobaじゃないjanai
過suぎたgita日々hibiをwo思omoうよりuyori
見miつめあうtsumeau今ima
強tsuyoくku抱daきしめててkishimetete
巡meguりくるrikuru時tokiをwo越koえe
何度nandoもmo君kimiのもとへnomotohe
傷kizuつくtsuku事kotoはもうhamou怖kowaくないkunai
隣tonaりにはriniha君kimiがいるからgairukara
独hitoりきりでrikiride抱kakaえたeta痛itaみmi
分waけke合aっていこうtteikou
つまずいてtsumazuite、涙namidaしてshite、笑waraってtte、育sodaててtete
つないだtsunaida手teはもうhamou離hanaさないからsanaikara
巡meguりくるrikuru時tokiをwo越koえe
何度nandoもmo君kimiのもとへnomotohe
そっとsotto天使tenshiがga運hakoんでくれるndekureru
白shiroいi羽hane優yasaしくshiku
2人futariをwo包tsutsuんでnde
もうmou迷mayoったりしないttarishinai
何度nandoもmo恋koiにni落oちるのchiruno
変kaわらぬwaranu想omoいi いつかitsuka伝tsutaえたいetai
言iえなかったenakatta「愛aiしてるshiteru」