君きみのために手紙てがみを書かいた 下手へたな言葉ことばで 散ちらかった部屋へやで
君きみが帰かえって来くるのをずっと待まってた 夜よるを忘わすれた月つきが照てらす足元あしもと
すれ違ちがいの時間じかんを 埋うめる事ことさえ出来できない位くらい
忙いそがしすぎる毎日まいにちは 知しらぬ間まに流ながれる 僕ぼくと君きみの間あいだに
何なにも言いわなくても 解わかり合あえてるって安心あんしんしきった
君きみの事こともっと 照てらしてあげる事ことも 紛まぎれ込こんで置おき去ざりになった
小ちいさな穴あなでも二人ふたりで覗のぞけば 見みえないものもちゃんと見みえるから
君きみのために手紙てがみを書かいた 下手へたな言葉ことばで 散ちらかった部屋へやで
君きみが帰かえって来くるのをずっと待まってた 夜よるを忘わすれた月つきが照てらす足元あしもと
すれ違ちがいもとまどいも悲かなしい時ときも いつでも涙なみだを包つつんであげる
照てれくさくて言いえないし恥はずかしいから 慣なれない台詞せりふをここに並ならべた
君きみのために手紙てがみを書かいた 恥はずかしい程ほど 正直しょうじきな僕ぼくさ
家いえの前まえを通とおる道みちを照てらす街灯がいとう まだ足音あしおとは聞きこえないけれど
君きみのために手紙てがみを書かいた 下手へたな言葉ことばで 散ちらかった部屋へやで
君きみが帰かえって来くるのをずっと待まってた 夜よるを忘わすれた月つきが照てらす足元あしもと
君kimiのためにnotameni手紙tegamiをwo書kaいたita 下手hetaなna言葉kotobaでde 散chiらかったrakatta部屋heyaでde
君kimiがga帰kaeってtte来kuるのをずっとrunowozutto待maってたtteta 夜yoruをwo忘wasuれたreta月tsukiがga照teらすrasu足元ashimoto
すれsure違chigaいのino時間jikanをwo 埋uめるmeru事kotoさえsae出来dekiないnai位kurai
忙isogaしすぎるshisugiru毎日mainichiはha 知shiらぬranu間maにni流nagaれるreru 僕bokuとto君kimiのno間aidaにni
何naniもmo言iわなくてもwanakutemo 解wakaりri合aえてるってeterutte安心anshinしきったshikitta
君kimiのno事kotoもっとmotto 照teらしてあげるrashiteageru事kotoもmo 紛magiれre込koんでnde置oきki去zaりになったrininatta
小chiiさなsana穴anaでもdemo二人futariでde覗nozoけばkeba 見miえないものもちゃんとenaimonomochanto見miえるからerukara
君kimiのためにnotameni手紙tegamiをwo書kaいたita 下手hetaなna言葉kotobaでde 散chiらかったrakatta部屋heyaでde
君kimiがga帰kaeってtte来kuるのをずっとrunowozutto待maってたtteta 夜yoruをwo忘wasuれたreta月tsukiがga照teらすrasu足元ashimoto
すれsure違chigaいもとまどいもimotomadoimo悲kanaしいshii時tokiもmo いつでもitsudemo涙namidaをwo包tsutsuんであげるndeageru
照teれくさくてrekusakute言iえないしenaishi恥haずかしいからzukashiikara 慣naれないrenai台詞serifuをここにwokokoni並naraべたbeta
君kimiのためにnotameni手紙tegamiをwo書kaいたita 恥haずかしいzukashii程hodo 正直syoujikiなna僕bokuさsa
家ieのno前maeをwo通tooるru道michiをwo照teらすrasu街灯gaitou まだmada足音ashiotoはha聞kiこえないけれどkoenaikeredo
君kimiのためにnotameni手紙tegamiをwo書kaいたita 下手hetaなna言葉kotobaでde 散chiらかったrakatta部屋heyaでde
君kimiがga帰kaeってtte来kuるのをずっとrunowozutto待maってたtteta 夜yoruをwo忘wasuれたreta月tsukiがga照teらすrasu足元ashimoto