よみ：さよならのかわりににこのうたを
サヨナラの代わりににこの歌を 歌詞
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ララララ… サヨナラの歌うたを歌うたおう 寂さびしくならないように
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
(SAMON)
胸むねを叩たたく音色ねいろ焦こげた空そらの香かおり
君きみを待まっていた 無邪気むじゃきにまるで子供こどものように
(NAL)
時間じかんがこんなに愛いとおしい まだこの手てに残のこった温ぬくもり
ワタガシのように フワフワ 口くちの中なかで溶とけていった サヨナラ
さっきまであんなに騒さわいでいたのが嘘うそみたいな無口むくちな空そら
進すすまない人ひとの波なみの中なか 着飾きかざった街まちに僕ぼくたちは浮うかれてた
(SAMON)
空そらに手広てひろげ大おおきく振ふった きっと君きみなりの別わかれの言葉ことば
流ながれ星ぼしに変かわる想おもい出で達たち 夜空よぞらに光ひかりの花はなが咲さく
ララララ… サヨナラの歌うたを歌うたおう 寂さびしくならないように
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
(SAMON)
いつも僕ぼくたちはあとになってから解わかるコトばかり
募つのる寂さびしさをごまかすように君きみは笑わらった
(NAL)
同おなじものを見みて 同おなじもの聴きいて 同おなじ空気くうきを吸すって
はしゃいで笑わらって それが普通ふつう 想おもい出では遅刻ちこくしてやってくる
人ひとごみにはぐれないよう握にぎった手て いつまでもこうしていられるって…
押おしたシャッター 瞼まぶたの裏側うらがわ 君きみを焼やき付つけた
(SAMON)
空そらに手広てひろげ大おおきく振ふった君きみに 恋こいする短みじかい季節きせつ
約束やくそくはいらない僕ぼくに出来できるのは サヨナラの代かわりにこの歌うたを
(eX)
終おわらない夢ゆめを 奏かなでよう 叶かなえよう
例たとえ離はなれても いつでも 見みつめよう
そう 時ときは往いくけど 君きみと過すごした時間じかんを
焼やき付つけて 探さがして 咲さかして 響ひびかして
ララララ… サヨナラの歌うたを歌うたおう 寂さびしくならないように
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
このまま強つよく抱だきしめさせて 君きみを忘わすれないように
言葉ことばにならない 想おもいを打うち上あげよう空そらへ
ララララ‥‥
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
(SAMON)
胸むねを叩たたく音色ねいろ焦こげた空そらの香かおり
君きみを待まっていた 無邪気むじゃきにまるで子供こどものように
(NAL)
時間じかんがこんなに愛いとおしい まだこの手てに残のこった温ぬくもり
ワタガシのように フワフワ 口くちの中なかで溶とけていった サヨナラ
さっきまであんなに騒さわいでいたのが嘘うそみたいな無口むくちな空そら
進すすまない人ひとの波なみの中なか 着飾きかざった街まちに僕ぼくたちは浮うかれてた
(SAMON)
空そらに手広てひろげ大おおきく振ふった きっと君きみなりの別わかれの言葉ことば
流ながれ星ぼしに変かわる想おもい出で達たち 夜空よぞらに光ひかりの花はなが咲さく
ララララ… サヨナラの歌うたを歌うたおう 寂さびしくならないように
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
(SAMON)
いつも僕ぼくたちはあとになってから解わかるコトばかり
募つのる寂さびしさをごまかすように君きみは笑わらった
(NAL)
同おなじものを見みて 同おなじもの聴きいて 同おなじ空気くうきを吸すって
はしゃいで笑わらって それが普通ふつう 想おもい出では遅刻ちこくしてやってくる
人ひとごみにはぐれないよう握にぎった手て いつまでもこうしていられるって…
押おしたシャッター 瞼まぶたの裏側うらがわ 君きみを焼やき付つけた
(SAMON)
空そらに手広てひろげ大おおきく振ふった君きみに 恋こいする短みじかい季節きせつ
約束やくそくはいらない僕ぼくに出来できるのは サヨナラの代かわりにこの歌うたを
(eX)
終おわらない夢ゆめを 奏かなでよう 叶かなえよう
例たとえ離はなれても いつでも 見みつめよう
そう 時ときは往いくけど 君きみと過すごした時間じかんを
焼やき付つけて 探さがして 咲さかして 響ひびかして
ララララ… サヨナラの歌うたを歌うたおう 寂さびしくならないように
君きみへ届とどいて喜よろこびに変かわるように
このまま強つよく抱だきしめさせて 君きみを忘わすれないように
言葉ことばにならない 想おもいを打うち上あげよう空そらへ
ララララ‥‥
