タン・プレ 歌詞 カルテット ふりがな付

いつも いつも ホント ありがとう
高価こうかな 贈おくり物もの なんて買かえやしないけど
喜よろこんでくれればいいけどな 君きみの事ことを 思おもい歌うたうよ
愛いとしさ詰つめ込こめて 僕ぼくから贈おくるプレゼント

(SAMON)
最近さいきんずっと すれ違ちがい気味ぎみ 仕事しごとのせいだと決きめつけたり
気きの利きいた事こともろくに言いえなくて 淋さびしい思おもいさせていたね
年ねんに一度いちどのスペシャル 君きみだけが主役しゅやくさ この世界せかいたった一人ひとり
今日きょうくらい 面めんと向むかって君きみに言いいたい
「おめでとう」より ずっと「ありがとう」
今いまそんな気持きもち 素直すなおに伝つたえたいよ
やさしき笑えみは心こころの支ささえ 今いま奏かなでるは君きみの旋しらべ
ロウソクの数かずが増ふえていく その度たび 深ふかまってゆくよ君きみへの愛あい

いつも いつも ホント ありがとう
高価こうかな 贈おくり物もの なんて買かえやしないけど
喜よろこんでくれればいいけどな 君きみの事ことを 思おもい歌うたうよ
愛いとしさ詰つめ込こめて 僕ぼくから贈おくるプレゼント

(NAL)
ロウソクの火ひつけると照てれ臭くさそうに「ありがとう」
「どういたしまして、また一ひとつシワが増ふえたね」って
僕ぼくも照てれ隠かくし冗談じょうだん言いって
君きみは優やさしく包つつみ込こむ 相あいも変かわらず不器用ぶきような僕ぼく
年ねんに一回いっかいだけど いっぱいの感謝かんしゃの気持きもちを聞きいてください
今更いまさらながら あっという間まに過すぎた過すごした時間じかん達たちは
愛あいという名なのかけがえない 瞬間しゅんかん、瞬間しゅんかんを紡つむいできた
二人ふたりだけの宝物たからもの ずっとこれからも…
また来年らいねんの今日きょうもこうしていよう そして言いうよ「いつもありがとう」

照てれ臭くさそうに 微笑ほほえんだ君きみを見みて また次つぎも その次つぎも
傍そばにいたいと願ねがった
いがみ合あい時ときに傷きずつけあったり 見失みうしないそうな時ときがきたら
思おもい出だそうこの歌うたを ずっと僕ぼくらを繋つなぐ Love Song

(eX)
どうして二人ふたり出会であったんだろう? 対照的たいしょうてきだから惹ひかれ合あったの?
超ちょうが付つくほど大雑把おおざっぱな僕ぼくは きっと君きみを困こまらせてばっか
ソファーに投なげる皺しわくちゃのスーツ 散々さんざん歩あるいて汚よごれた靴くつも
当あたり前まえの様ように元通もとどおり 君きみがかけてくれる魔法まほうに
持もち帰かえった仕事しごと齷齪あくさくとする僕ぼくを包つつむ 君きみと白熱灯はくねつとう
朝あさは陽ひの光ひかり遮さえぎるカーテン開あけて爽さわやかに目覚めざめさせて
いつだって僕ぼくに光ひかりをくれる いつだって君きみが気付きづかせてくれる
大切たいせつなものは何なんなのかを 優やさしくなれる君きみの笑顔えがお

(SAMON)
生うまれ変かわっても やっぱり僕ぼくは君きみを選えらぶだろう 何度なんどでも
幸しあわせってきっと育そだてるもの 君きみとの日々ひびが教おしえてくれた

いつも いつも ホント ありがとう
高価こうかな 贈おくり物もの なんて買かえやしないけど
喜よろこんでくれればいいけどな 君きみの事ことを 思おもい歌うたうよ
愛いとしさ詰つめ込こめて 僕ぼくから贈おくるプレゼント