お家でバカンス 歌詞 茶太 ふりがな付

笑わらう太陽たいよう逃にげてく夏なつの終おわり
くらげが浮うくその前まえにと焦あせる
心待こころまちの海うみで泳およぐラストチャンス

期待きたいしまくった
おそろいの三さん連休れんきゅう雨あめ続つづき
最終日さいしゅうびうなだれる僕ぼくに
任まかせてと笑わらう君きみ

青空あおぞら模様もようの布ぬの
壁かべいっぱいに広ひろげて夏なつ気分きぶん
百円ひゃくえんショップのCDもウクレレがいい味あじを出だす
でもクーラーは切きらないでね!

テーブルの上うえに並ならべた白しろい山やまに
ピンクと青あおシロップをかけてく
夏なつといえばやっぱりカキ氷ごおりですね

強つよまる雨あめと
薄暗うすぐらい窓まどの外そとが光ひかりだす
ロマンチックvそういう間まもなく
暗くらくなる 停電ていでんだ

青空あおぞら模様もようの布ぬの
壁かべいっぱいに広ひろげた夏なつ気分きぶん
止とまるクーラー落おちる汗あせ
これじゃ熱帯ねったいサバイバル
こもる熱ねつに負まけそうです!

たまにこんな休やすみもいいかな
どこにも出でかけなくたって

二人ふたりで一緒いっしょに居いるなら
どんな日ひも楽たのしいね

薄暗うすぐらい部屋へやの中なか
蝋燭ろうそくの火ひが揺ゆらめく夕暮ゆうぐれの
雰囲気ふんいきに期待きたいする君きみ
百物語ひゃくものがたりだけはイヤ

この青空あおぞらも白しろい雲くもも
偽物にせものだと知しってても楽たのしくて
僕ぼくらの夏なつは続つづいてく