よみ:さいはてのつき
最果ての月 歌詞
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朝あさの光ひかりへと追おわれる三日月みかづき
どこか儚はかないほど 記憶きおくはおぼろげで
夢ゆめは静しずかに満みちては欠かけてく
そんなルールをまた見みせつけるように
強つよく抱だき締しめてた 温ぬくもりはここにある
確たしかな情熱じょうねつが胸むねを叩たたく
求もとめる全すべてさえも 曖昧あいまいなこの心こころ
無言むごんの声こえをあげる
最果さいはてを知しらない 残酷ざんこくな明日あしたでも
消きえぬ想おもいは 飛とびたがるから
運命うんめいはいつだって 試ためすような素振そぶりで
暗闇くらやみの中なか 扉とびらを用意よういするだけ
照てらし出だす黄金こがね空ぞら もう一度いちどこの手てのばして
薄うすい雲くもの中なか 滲にじんだ溜ため息いき
本当ほんとうの気持きもちは 吐はき出だせないままで
描えがいた夢ゆめは 輪郭りんかくを失なくし
矛盾むじゅんの影かげにまた塗ぬり潰つぶされてく
キレイなものばかり憧あこがれ探さがしていた
それでも嘘うそのない日々ひびを思おもう
私わたしの全すべてがいま 崩くずれてしまう前まえに
強つよさを呼よび起おこすよ
最果さいはての見みえない 遠とお過すぎる明日あしたでも
叫さけぶ想おもいを 届とどけたいから
戸惑とまどいを消けし去さって 奇跡きせきに目めを凝こらして
光ひかりに満みちた扉とびらの向むこう側がわまで
鳴なり響ひびく黄金おうごん空ぞら もう一度いちど 夢ゆめを奏かなでて
瞳ひとみ溢あふれてく 願ねがいひとしずく
この空そらへと染しみてゆけば
いつか迷まよい無なく信しんじた世界せかいへ届とどくはず
最果さいはてを知しらない 残酷ざんこくな明日あしたでも
消きえぬ想おもいは 飛とびたがるから
運命うんめいはいつだって 試ためすような素振そぶりで
暗闇くらやみの中なか 扉とびらを用意よういするだけ
照てらし出だす黄金こがね空ぞら もう一度いちどこの手てのばして
どこか儚はかないほど 記憶きおくはおぼろげで
夢ゆめは静しずかに満みちては欠かけてく
そんなルールをまた見みせつけるように
強つよく抱だき締しめてた 温ぬくもりはここにある
確たしかな情熱じょうねつが胸むねを叩たたく
求もとめる全すべてさえも 曖昧あいまいなこの心こころ
無言むごんの声こえをあげる
最果さいはてを知しらない 残酷ざんこくな明日あしたでも
消きえぬ想おもいは 飛とびたがるから
運命うんめいはいつだって 試ためすような素振そぶりで
暗闇くらやみの中なか 扉とびらを用意よういするだけ
照てらし出だす黄金こがね空ぞら もう一度いちどこの手てのばして
薄うすい雲くもの中なか 滲にじんだ溜ため息いき
本当ほんとうの気持きもちは 吐はき出だせないままで
描えがいた夢ゆめは 輪郭りんかくを失なくし
矛盾むじゅんの影かげにまた塗ぬり潰つぶされてく
キレイなものばかり憧あこがれ探さがしていた
それでも嘘うそのない日々ひびを思おもう
私わたしの全すべてがいま 崩くずれてしまう前まえに
強つよさを呼よび起おこすよ
最果さいはての見みえない 遠とお過すぎる明日あしたでも
叫さけぶ想おもいを 届とどけたいから
戸惑とまどいを消けし去さって 奇跡きせきに目めを凝こらして
光ひかりに満みちた扉とびらの向むこう側がわまで
鳴なり響ひびく黄金おうごん空ぞら もう一度いちど 夢ゆめを奏かなでて
瞳ひとみ溢あふれてく 願ねがいひとしずく
この空そらへと染しみてゆけば
いつか迷まよい無なく信しんじた世界せかいへ届とどくはず
最果さいはてを知しらない 残酷ざんこくな明日あしたでも
消きえぬ想おもいは 飛とびたがるから
運命うんめいはいつだって 試ためすような素振そぶりで
暗闇くらやみの中なか 扉とびらを用意よういするだけ
照てらし出だす黄金こがね空ぞら もう一度いちどこの手てのばして