もしも優やさしい言葉ことばが欲ほしいなら
かけてあげたい痛いたみを包つつんで
一人ひとり眠ねむれず二人ふたりは結むすばれた
慣なれていったね 夜よるの闇やみ
男おとこはきっとオトナの顔かおして
女おんなの強つよさに甘あまえている
君きみの魔法まほうは最後さいごの夜よるを
終おわりにしないで星ほしを招まねく
君きみの両手りょうてに広ひろがる海うみの上うえ
僕ぼくは小船こぶねで揺ゆれていただけさ
風かぜにさまよい港こうを駆かけめぐり
月明つきあかりからそれていた
遅おそすぎるとは思おもっていない
もう一度いちどチャンスを分わかち合あおう
君きみを哀かなしませた全すべてのあやまち
夜空よぞらの彼方かなたに沈しずませたい
君きみを哀かなしませた全すべてのあやまち
夜空よぞらの彼方かなたに沈しずませたい
遅おそすぎるとは思おもわない
もしもmoshimo優yasaしいshii言葉kotobaがga欲hoしいならshiinara
かけてあげたいkaketeagetai痛itaみをmiwo包tsutsuんでnde
一人hitori眠nemuれずrezu二人futariはha結musuばれたbareta
慣naれていったねreteittane 夜yoruのno闇yami
男otokoはきっとhakittoオトナotonaのno顔kaoしてshite
女onnaのno強tsuyoさにsani甘amaえているeteiru
君kimiのno魔法mahouはha最後saigoのno夜yoruをwo
終owaりにしないでrinishinaide星hoshiをwo招maneくku
君kimiのno両手ryouteにni広hiroがるgaru海umiのno上ue
僕bokuはha小船kobuneでde揺yuれていただけさreteitadakesa
風kazeにさまよいnisamayoi港kouをwo駆kaけめぐりkemeguri
月明tsukiaかりからそれていたkarikarasoreteita
遅osoすぎるとはsugirutoha思omoっていないtteinai
もうmou一度ichidoチャンスchansuをwo分waかちkachi合aおうou
君kimiをwo哀kanaしませたshimaseta全subeてのあやまちtenoayamachi
夜空yozoraのno彼方kanataにni沈shizuませたいmasetai
君kimiをwo哀kanaしませたshimaseta全subeてのあやまちtenoayamachi
夜空yozoraのno彼方kanataにni沈shizuませたいmasetai
遅osoすぎるとはsugirutoha思omoわないwanai