太陽たいようと僕ぼくの約束やくそくで
晴はれた朝早あさはやく ひとりきりの僕ぼくはバスに乗のりこんだ
変かわりだす ほらね風景ふうけいが
サボテンをめざす こんな僕ぼくに そっと口笛くちぶえを吹ふく
夏なつのはじめに僕ぼくらは
大好だいすきなシャツを着きて
旅たびに出でよう 君きみと僕ぼくは ひょっとしたら出会であう
さよならも 上手うまく言いえなくて
たぶん 5時じすぎの 雨あめの中なかで 君きみも空そらを見上みあげてた
やけくそさ 僕ぼくはギター弾ひく
膝ひざかかえたまま まぶた閉とじて ぎゅっと押おしつけてみる
少すこしひねくれた僕ぼくは
やけにキザなブーツで
旅たびに出でよう 君きみと僕ぼくは ひょっとしたら出会であう
いつも後あとからついてくる 犬いぬの名前なまえはジョイだから
退屈たいくつなんて蹴けとばして ホットケーキを狙ねらう
夏なつが終おわる頃ころ僕ぼくも
悲かなしみに気きづくだろう
その時ときまで 遠とおい町まちで ずっと過すごすつもり
いつも後あとからついてくる 犬いぬの名前なまえはジョイだから
悲かなしみなんて蹴けとばして ショットガンを構かまえる
夏なつのはじめに僕ぼくらは
大好だいすきなシャツを着きて
旅たびに出でよう 君きみと僕ぼくは ひょっとしたら出会であう
夏なつが終おわる頃ころ僕ぼくも
悲かなしみに気きづくだろう
怖こわくなんて ないさだけど きっと気きづくだろう
夏なつが終おわる頃ころに 僕ぼくはきっと気きづくだろう
太陽taiyouとto僕bokuのno約束yakusokuでde
晴haれたreta朝早asahayaくku ひとりきりのhitorikirino僕bokuはhaバスbasuにni乗noりこんだrikonda
変kaわりだすwaridasu ほらねhorane風景fuukeiがga
サボテンsabotenをめざすwomezasu こんなkonna僕bokuにni そっとsotto口笛kuchibueをwo吹fuくku
夏natsuのはじめにnohajimeni僕bokuらはraha
大好daisuきなkinaシャツsyatsuをwo着kiてte
旅tabiにni出deようyou 君kimiとto僕bokuはha ひょっとしたらhyottoshitara出会deaうu
さよならもsayonaramo 上手umaくku言iえなくてenakute
たぶんtabun 5時jiすぎのsugino 雨ameのno中nakaでde 君kimiもmo空soraをwo見上miaげてたgeteta
やけくそさyakekusosa 僕bokuはhaギタgitaー弾hiくku
膝hizaかかえたままkakaetamama まぶたmabuta閉toじてjite ぎゅっとgyutto押oしつけてみるshitsuketemiru
少sukoしひねくれたshihinekureta僕bokuはha
やけにyakeniキザkizaなnaブbuーツtsuでde
旅tabiにni出deようyou 君kimiとto僕bokuはha ひょっとしたらhyottoshitara出会deaうu
いつもitsumo後atoからついてくるkaratsuitekuru 犬inuのno名前namaeはhaジョイjoiだからdakara
退屈taikutsuなんてnante蹴keとばしてtobashite ホットケhottokeーキkiをwo狙neraうu
夏natsuがga終oわるwaru頃koro僕bokuもmo
悲kanaしみにshimini気kiづくだろうdukudarou
そのsono時tokiまでmade 遠tooいi町machiでde ずっとzutto過suごすつもりgosutsumori
いつもitsumo後atoからついてくるkaratsuitekuru 犬inuのno名前namaeはhaジョイjoiだからdakara
悲kanaしみなんてshiminante蹴keとばしてtobashite ショットガンsyottoganをwo構kamaえるeru
夏natsuのはじめにnohajimeni僕bokuらはraha
大好daisuきなkinaシャツsyatsuをwo着kiてte
旅tabiにni出deようyou 君kimiとto僕bokuはha ひょっとしたらhyottoshitara出会deaうu
夏natsuがga終oわるwaru頃koro僕bokuもmo
悲kanaしみにshimini気kiづくだろうdukudarou
怖kowaくなんてkunante ないさだけどnaisadakedo きっとkitto気kiづくだろうdukudarou
夏natsuがga終oわるwaru頃koroにni 僕bokuはきっとhakitto気kiづくだろうdukudarou