空そらのブルーが溶とけ出だして
入江いりえに夏なつが近ちかづけば
白しろいヨットのセイルまで
陽射ひざしの滑すべり台だい
去年きょねん ボートハウスの売店ばいてんで
アルバイトしてたあの人ひとに
会あいたくて
もう一度いちど マリーナの恋こい
ひと夏なつの淡あわい思おもい出で
私わたしだけ 一人ひとり
ここまで来きてみたの
もう一度いちど マリーナの恋こい
陽ひに灼やけた定期ていきのフォトグラフ
片想かたおもい12ヵ月かげつを
大切たいせつにしたいから
少すこし心こころを弾はずませて
あの日ひのドアを開ひらいたら
いつも夢ゆめみた あの人ひとが
私わたしを待まっていた
急きゅうに 何なにも話はなせやしないから
この胸むねの熱あついときめきに
気きがついて
ハートに マリーナの風かぜ
あの夏なつの遠とおい幻まぼろし
ほほえみで 記憶きおく
つないでみたいだけ
ハートに マリーナの風かぜ
一年いちねんの長ながい約束やくそく
変かわらない愛あいを抱だいて
海うみに帰かえってきたの
もう一度いちど マリーナの恋こい
ひと夏なつの淡あわい思おもい出で
私わたしだけ 一人ひとり
ここまで来きてみたの
もう一度いちど マリーナの恋こい
陽ひに灼やけた定期ていきのフォトグラフ
片想かたおもい12ヵ月かげつを
大切たいせつにしたいから
空soraのnoブルburuーがga溶toけke出daしてshite
入江irieにni夏natsuがga近chikaづけばdukeba
白shiroいiヨットyottoのnoセイルseiruまでmade
陽射hizaしのshino滑subeりri台dai
去年kyonen ボboートハウスtohausuのno売店baitenでde
アルバイトarubaitoしてたあのshitetaano人hitoにni
会aいたくてitakute
もうmou一度ichido マリmariーナnaのno恋koi
ひとhito夏natsuのno淡awaいi思omoいi出de
私watashiだけdake 一人hitori
ここまでkokomade来kiてみたのtemitano
もうmou一度ichido マリmariーナnaのno恋koi
陽hiにni灼yaけたketa定期teikiのnoフォトグラフfotogurafu
片想kataomoいi12ヵ月kagetsuをwo
大切taisetsuにしたいからnishitaikara
少sukoしshi心kokoroをwo弾hazuませてmasete
あのano日hiのnoドアdoaをwo開hiraいたらitara
いつもitsumo夢yumeみたmita あのano人hitoがga
私watashiをwo待maっていたtteita
急kyuuにni 何naniもmo話hanaせやしないからseyashinaikara
このkono胸muneのno熱atsuいときめきにitokimekini
気kiがついてgatsuite
ハhaートtoにni マリmariーナnaのno風kaze
あのano夏natsuのno遠tooいi幻maboroshi
ほほえみでhohoemide 記憶kioku
つないでみたいだけtsunaidemitaidake
ハhaートtoにni マリmariーナnaのno風kaze
一年ichinenのno長nagaいi約束yakusoku
変kaわらないwaranai愛aiをwo抱daいてite
海umiにni帰kaeってきたのttekitano
もうmou一度ichido マリmariーナnaのno恋koi
ひとhito夏natsuのno淡awaいi思omoいi出de
私watashiだけdake 一人hitori
ここまでkokomade来kiてみたのtemitano
もうmou一度ichido マリmariーナnaのno恋koi
陽hiにni灼yaけたketa定期teikiのnoフォトグラフfotogurafu
片想kataomoいi12ヵ月kagetsuをwo
大切taisetsuにしたいからnishitaikara