海うみの底そこは憂ゆううつ色いろ
深ふかい青あおは果はてしなく
いつまでも空そらを覆おおう
昨晩ゆうべの言葉ことばすべて嘘うそ
本当ほんとうのことは宙そらに散ちり
月つきだけが揺ゆれて笑わらう
届とどかない声こえと
掴つかめない月つきと
いつなら追おいつく
すべては一瞬いっしゅん
海うみの底そこの憂ゆううつ色いろ
水みずを含ふくむ重おもい息いき
溶とけるたび空そらに落おちる
鏡かがみに映うつったような
さかさまにうごく世界せかい
光ひかりですくわれてく
朝あさにまぎれてく
何なにも見みえなくなる
寄よせて返かえす波なみ
すべては記憶きおくに
海うみの底そこは憂ゆううつ色いろ
深ふかい青あおは果はてしなく
いつまでも空そらを覆おおう
海umiのno底sokoはha憂yuuうつutsu色iro
深fukaいi青aoはha果haてしなくteshinaku
いつまでもitsumademo空soraをwo覆ooうu
昨晩yuubeのno言葉kotobaすべてsubete嘘uso
本当hontouのことはnokotoha宙soraにni散chiりri
月tsukiだけがdakega揺yuれてrete笑waraうu
届todoかないkanai声koeとto
掴tsukaめないmenai月tsukiとto
いつならitsunara追oいつくitsuku
すべてはsubeteha一瞬issyun
海umiのno底sokoのno憂yuuうつutsu色iro
水mizuをwo含fukuむmu重omoいi息iki
溶toけるたびkerutabi空soraにni落oちるchiru
鏡kagamiにni映utsuったようなttayouna
さかさまにうごくsakasamaniugoku世界sekai
光hikariですくわれてくdesukuwareteku
朝asaにまぎれてくnimagireteku
何naniもmo見miえなくなるenakunaru
寄yoせてsete返kaeすsu波nami
すべてはsubeteha記憶kiokuにni
海umiのno底sokoはha憂yuuうつutsu色iro
深fukaいi青aoはha果haてしなくteshinaku
いつまでもitsumademo空soraをwo覆ooうu