ひざまで波なみにとける おまえ
呼よんでもふりむかない
きらめく季節ときを過すぎた ふたり
心こころはかたむくまま
波なみが打うち寄よせる砂すなに さよならがみえかくれ
恋こいはもともと もともとア・ヤ・フ・ヤ
出逢であった頃ころより ほらほらぼんやりしてる
ふたりはそろそろ行いきどまり やさしさも綱つなわたり
ところが 夏なつを抱だいた おまえ
いつになく まぶしい
灰色はいいろの街まちには なじまずにいたのに
海うみに帰かえる 女おんなは不思議ふしぎさ
生うまれかわるよ ほらまた つかまりそうだ
ひざまで波なみにとける おまえ しばらくみつめたい
今いままで 気きづかずにいたよ おまえの輝かがやき
ひざまでhizamade波namiにとけるnitokeru おまえomae
呼yoんでもふりむかないndemofurimukanai
きらめくkirameku季節tokiをwo過suぎたgita ふたりfutari
心kokoroはかたむくままhakatamukumama
波namiがga打uちchi寄yoせるseru砂sunaにni さよならがみえかくれsayonaragamiekakure
恋koiはもともとhamotomoto もともとmotomotoアa・ヤya・フfu・ヤya
出逢deaったtta頃koroよりyori ほらほらぼんやりしてるhorahorabonyarishiteru
ふたりはそろそろfutarihasorosoro行iきどまりkidomari やさしさもyasashisamo綱tsunaわたりwatari
ところがtokoroga 夏natsuをwo抱daいたita おまえomae
いつになくitsuninaku まぶしいmabushii
灰色haiiroのno街machiにはniha なじまずにいたのにnajimazuniitanoni
海umiにni帰kaeるru 女onnaはha不思議fushigiさsa
生uまれかわるよmarekawaruyo ほらまたhoramata つかまりそうだtsukamarisouda
ひざまでhizamade波namiにとけるnitokeru おまえomae しばらくみつめたいshibarakumitsumetai
今imaまでmade 気kiづかずにいたよdukazuniitayo おまえのomaeno輝kagayaきki