よみ:498 -dive into the gravity-
498 -dive into the gravity- 歌詞
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物語ものがたりの始はじまりは
50億年おくねんと少すこし手前てまえ
底そこなしの叫さけび声ごえも
届とどかない場所ばしょがスタート地点ちてん
目めも開ひらかない程ほどの眩まばゆい闇やみを
切きり裂さくようなそれは
遠とおく遠とおい旅路たびじの先さきに
いつか届とどく光ひかり
反射はんしゃした月つきに助たすけられて
照てらすは引力いんりょくの足元あしもと
誰だれにも会あいたくないと
重おもい扉とびらの奥おくに潜もぐり込こんだ
昼ひると夜よるが重かさなって
君きみが隠かくされたいつかの明日あした
誰だれかが言いっていた
「希望きぼう」とやらを
今いまは忘わすれたままでいい
暗くらく深ふかい雲路くもじを抜ぬけて
やがて届とどく光ひかり
少すこしのスキマがあるのならば
それを目印めじるしにしようか
物語ものがたりの始はじまりは
50億年おくねんと8分ぷん17秒前びょうまえ
渡わたされた最後さいごの1秒びょうに
ほんの少すこしの心こころを乗のせて
長ながく永ながい久遠くおんの果はてに
そして届とどく光ひかり
雲くもも、暗闇くらやみも、絶望ぜつぼうさえも
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、突つき抜ぬけて
君きみの悲鳴ひめいが聞きこえた
理由りゆうはそれだけでいいかな
いつか引力いんりょくに導みちびかれて
放はなたれた「光ひかり」(ココロ)は間違まちがいなく
君きみの元もとへと届とどく
dive into the gravity
50億年おくねんと少すこし手前てまえ
底そこなしの叫さけび声ごえも
届とどかない場所ばしょがスタート地点ちてん
目めも開ひらかない程ほどの眩まばゆい闇やみを
切きり裂さくようなそれは
遠とおく遠とおい旅路たびじの先さきに
いつか届とどく光ひかり
反射はんしゃした月つきに助たすけられて
照てらすは引力いんりょくの足元あしもと
誰だれにも会あいたくないと
重おもい扉とびらの奥おくに潜もぐり込こんだ
昼ひると夜よるが重かさなって
君きみが隠かくされたいつかの明日あした
誰だれかが言いっていた
「希望きぼう」とやらを
今いまは忘わすれたままでいい
暗くらく深ふかい雲路くもじを抜ぬけて
やがて届とどく光ひかり
少すこしのスキマがあるのならば
それを目印めじるしにしようか
物語ものがたりの始はじまりは
50億年おくねんと8分ぷん17秒前びょうまえ
渡わたされた最後さいごの1秒びょうに
ほんの少すこしの心こころを乗のせて
長ながく永ながい久遠くおんの果はてに
そして届とどく光ひかり
雲くもも、暗闇くらやみも、絶望ぜつぼうさえも
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、突つき抜ぬけて
君きみの悲鳴ひめいが聞きこえた
理由りゆうはそれだけでいいかな
いつか引力いんりょくに導みちびかれて
放はなたれた「光ひかり」(ココロ)は間違まちがいなく
君きみの元もとへと届とどく
dive into the gravity