アレセイア 歌詞 eufonius ふりがな付

閉とざされたこの記憶きおくを
確たしかめるように繋つないで

新あたらしく刻きざんだ
未来みらいと過去かこの瞬間しゅんかんを
一緒いっしょに見みつめてる

忘わすれられない 永遠とわの約束やくそくは
このセカイで今いまも鮮あざやかに

奇跡きせきならもう目めの前まえにある
再ふたたび出会であえたから
空そらを舞まう羽根はねに夢ゆめを乗のせて
二人ふたりだけのアレセイア

どこにだって飛とび立たてるよ
輝かがやいてるその絆きずなを抱いだいて

消きえて行ゆくこの記憶きおくが
遠とおい日ひの二人ふたり導みちびく

微かすかな温ぬくもりが
呼よび醒さました心こころの声こえ
残のこさず伝つたえたい

君きみが生いきて行ゆく理由りゆうならば
私わたしがずっと作つくり出だすから

奇跡きせきならいつでも側そばにある
二人ふたりが手てを取とったから
空そらを舞まう羽根はねを見上みあげた時とき
駆かける鼓動こどう アレセイア

どこにだって君きみとならば
闇やみの中なかも迷まよわないで行ゆくから

求もとめ合あう光ひかりのように今いま
痛いたみも溶とかして行ゆく
空そらを舞まう羽根はねに君きみが触ふれた
二人ふたりだけのアレセイア

どこにだって飛とび立たてるよ
輝かがやいてるその絆きずなを
二人ふたりいつまでも抱いだいて