ディヴィニティ 歌詞 eufonius ふりがな付

どんなに目めの前まえが暗闇くらやみでも
顔かおを上あげてみる
見みえなかった事ことも
知しらなかった事ことも
解わかるから

いつかこの心こころが
望のぞんでる世界せかいへと辿たどり着つく
飛とび立たとう

開ひらけ 届とどけ 響ひびけ
もっと枯かれるまで
声こえを上あげて
大地だいちの果はてで
今いまは眠ねむるディヴィニティ
空そらは今日きょうも照てらしてる

痛いたみさえもきっと
その鼓動こどうを高たかめて行ゆくから

いつかこの心こころが
迷まよわずに世界せかいへと手てを伸のばす
解とき放はなとう

駆かけろ 越こえろ 変かえろ
恐おそれるものはもう
何なにもないさ
いつも真まっ直すぐなまま
ただ進すすんで行ゆく事こと
空そらは今日きょうも教おしえてる

風かぜハ 揺ゆレテ…時ときハ 満みチテ…

開ひらけ 届とどけ 響ひびけ
もっと輝かがやきを
増まして行ゆける
霞かすむ大地だいちの果はてで
誰だれかを待まつディヴィニティ
空そらはずっと照てらしてる