遠回とおまわりした
大好だいすきな景色けしきを
もう少すこしだけ眺ながめていたくて
風かぜの音おとが止やむのを感かんじたり
星ほしのきらめきに届とどきそうだったり
待まってくれてる人達ひとたちがいる
「おかえり」がほら 包つつんでくれるよ
ここだけが帰かえる場所ばしょだから
窓まどを開あけた
穏おだやかな空気くうきに
もう少すこしだけ 触さわっていたくて
夕焼ゆうやけ色いろが肩かたに落おちて来きたり
樹々きぎの木漏こもれ日びに懐なつかしくなったり
笑顔えがおをくれる人達ひとたちがいる
「おかえり」をほら 言いいたくなったよ
この町まちが輝かがやいてるから
笑顔えがおになれる 心こころから今いま
「おかえり」がほら こんなに愛いとしい
ここだけが帰かえる場所ばしょだから
遠回toomawaりしたrishita
大好daisuきなkina景色keshikiをwo
もうmou少sukoしだけshidake眺nagaめていたくてmeteitakute
風kazeのno音otoがga止yaむのをmunowo感kanじたりjitari
星hoshiのきらめきにnokiramekini届todoきそうだったりkisoudattari
待maってくれてるttekureteru人達hitotachiがいるgairu
「おかえりokaeri」がほらgahora 包tsutsuんでくれるよndekureruyo
ここだけがkokodakega帰kaeるru場所basyoだからdakara
窓madoをwo開aけたketa
穏odaやかなyakana空気kuukiにni
もうmou少sukoしだけshidake 触sawaっていたくてtteitakute
夕焼yuuyaけke色iroがga肩kataにni落oちてchite来kiたりtari
樹々kigiのno木漏komoれre日biにni懐natsuかしくなったりkashikunattari
笑顔egaoをくれるwokureru人達hitotachiがいるgairu
「おかえりokaeri」をほらwohora 言iいたくなったよitakunattayo
このkono町machiがga輝kagayaいてるからiterukara
笑顔egaoになれるninareru 心kokoroからkara今ima
「おかえりokaeri」がほらgahora こんなにkonnani愛itoしいshii
ここだけがkokodakega帰kaeるru場所basyoだからdakara