宝石ほうせきのような
輝かがやきを探さがして
疲つかれた時ときには
少すこしだけ眠ねむろう
暗闇くらやみはいつも
寄より添そっているけど
目めを閉とじてもまだ
この歌うたは消きえない
世界せかいの抜ぬけ殻がら
打うち鳴ならしている
その手てを止とめたなら
見上みあげて
太陽たいようより遠とおく
光ひかり降ふらすように
どこまでも響ひびいて行いく
聴きこえますように
探さがしてるものは
変かわって行いくけれど
永遠えいえんのように
この歌うたは消きえない
突然とつぜんの雨あめは
空そらからの涙なみだ
心こころを濡ぬらしたら
見上みあげて
太陽たいようより深ふかく
語かたりかけるように
その身体からだ 包つつんで行いく
聴きこえますように
震ふるえているだけの
美うつくしい奇跡きせきを
ここから解とき放はなとう
見守みまもってくれるよ ずっと
優やさしさに変かわる
たくさんの過去かこは
その胸むねで生いき続つづけて
いつまでも
太陽たいようより遠とおく
光ひかり降ふらすように
どこまでも響ひびいて行いく
聴きこえますように
宝石housekiのようなnoyouna
輝kagayaきをkiwo探sagaしてshite
疲tsukaれたreta時tokiにはniha
少sukoしだけshidake眠nemuろうrou
暗闇kurayamiはいつもhaitsumo
寄yoりri添soっているけどtteirukedo
目meをwo閉toじてもまだjitemomada
このkono歌utaはha消kiえないenai
世界sekaiのno抜nuけke殻gara
打uちchi鳴naらしているrashiteiru
そのsono手teをwo止toめたならmetanara
見上miaげてgete
太陽taiyouよりyori遠tooくku
光hikari降fuらすようにrasuyouni
どこまでもdokomademo響hibiいてite行iくku
聴kiこえますようにkoemasuyouni
探sagaしてるものはshiterumonoha
変kaわってwatte行iくけれどkukeredo
永遠eienのようにnoyouni
このkono歌utaはha消kiえないenai
突然totsuzenのno雨ameはha
空soraからのkarano涙namida
心kokoroをwo濡nuらしたらrashitara
見上miaげてgete
太陽taiyouよりyori深fukaくku
語kataりかけるようにrikakeruyouni
そのsono身体karada 包tsutsuんでnde行iくku
聴kiこえますようにkoemasuyouni
震furuえているだけのeteirudakeno
美utsukuしいshii奇跡kisekiをwo
ここからkokokara解toきki放hanaとうtou
見守mimamoってくれるよttekureruyo ずっとzutto
優yasaしさにshisani変kaわるwaru
たくさんのtakusanno過去kakoはha
そのsono胸muneでde生iきki続tsuduけてkete
いつまでもitsumademo
太陽taiyouよりyori遠tooくku
光hikari降fuらすようにrasuyouni
どこまでもdokomademo響hibiいてite行iくku
聴kiこえますようにkoemasuyouni