やさしい風かぜが吹ふいてくる この先さきになにがあるの?
頼たよりない小ちいさなからだで 知しりたいの 世界せかいを
窓まどをあけたら そっと背中せなか押おして 君きみのその手てで 送おくり出だして
そう 怖こわくはない 羽根はねひろげて
飛とんでいくよ 闇やみの中なかも
飛とんでいくよ 夜明よあけまで
風かぜ切きるプロペラ 傷きずつかない羽根はね なにもないけれど
信しんじていて すぐとなりで
信しんじていて きっと私わたし
あの雲くものかなた広ひろがる景色けしきを 君きみに運はこぶよ
いつでも空そらは広ひろすぎて 眠ねむれない夜よるだってある
頼たよりない小ちいさなからだは ねえ どこまで行いけるの?
風かぜがやんだら 君きみが風かぜになって そこで笑わらってくれたら ほら
ああ 強つよく高たかく 飛とび立たてるの
舞まい上あがるよ 顔かおをあげて
舞まい上あがるよ もっと遠とおく
限界げんかいだなんて決きめずにこのまま 行いけるところまで
見みつめていて そらさないで
見みつめていて いつか私わたし
まだ誰だれも知しらないはじめての空そらを 君きみに贈おくるよ
飛とんでいくよ
飛とんでいくよ 闇やみの中なかも
飛とんでいくよ 夜明よあけまで
風かぜ切きるプロペラ 傷きずつかない羽根はね なにもないけれど
信しんじていて すぐとなりで
信しんじていて きっと私わたし
あの雲くものかなた広ひろがる景色けしきを 君きみに運はこぶよ
やさしいyasashii風kazeがga吹fuいてくるitekuru このkono先sakiになにがあるのninanigaaruno?
頼tayoりないrinai小chiiさなからだでsanakaradade 知shiりたいのritaino 世界sekaiをwo
窓madoをあけたらwoaketara そっとsotto背中senaka押oしてshite 君kimiのそのnosono手teでde 送okuりri出daしてshite
そうsou 怖kowaくはないkuhanai 羽根haneひろげてhirogete
飛toんでいくよndeikuyo 闇yamiのno中nakaもmo
飛toんでいくよndeikuyo 夜明yoaけまでkemade
風kaze切kiるruプロペラpuropera 傷kizuつかないtsukanai羽根hane なにもないけれどnanimonaikeredo
信shinじていてjiteite すぐとなりでsugutonaride
信shinじていてjiteite きっとkitto私watashi
あのano雲kumoのかなたnokanata広hiroがるgaru景色keshikiをwo 君kimiにni運hakoぶよbuyo
いつでもitsudemo空soraはha広hiroすぎてsugite 眠nemuれないrenai夜yoruだってあるdattearu
頼tayoりないrinai小chiiさなからだはsanakaradaha ねえnee どこまでdokomade行iけるのkeruno?
風kazeがやんだらgayandara 君kimiがga風kazeになってninatte そこでsokode笑waraってくれたらttekuretara ほらhora
ああaa 強tsuyoくku高takaくku 飛toびbi立taてるのteruno
舞maいi上aがるよgaruyo 顔kaoをあげてwoagete
舞maいi上aがるよgaruyo もっとmotto遠tooくku
限界genkaiだなんてdanante決kiめずにこのままmezunikonomama 行iけるところまでkerutokoromade
見miつめていてtsumeteite そらさないでsorasanaide
見miつめていてtsumeteite いつかitsuka私watashi
まだmada誰dareもmo知shiらないはじめてのranaihajimeteno空soraをwo 君kimiにni贈okuるよruyo
飛toんでいくよndeikuyo
飛toんでいくよndeikuyo 闇yamiのno中nakaもmo
飛toんでいくよndeikuyo 夜明yoaけまでkemade
風kaze切kiるruプロペラpuropera 傷kizuつかないtsukanai羽根hane なにもないけれどnanimonaikeredo
信shinじていてjiteite すぐとなりでsugutonaride
信shinじていてjiteite きっとkitto私watashi
あのano雲kumoのかなたnokanata広hiroがるgaru景色keshikiをwo 君kimiにni運hakoぶよbuyo