Shiny Mist 歌詞 ELISA ふりがな付

目めを開あけたそこは白しろの世界せかい
いつもの景色けしきぼやけ霞かすんでる

まだ君きみは横よこで
深ふかい眠ねむりの底そこではしゃいできっと
目覚めざめそうにない

胸むねに響ひびく小ちいさな音おとは光ひかりの中なか舞まった

広ひろがる遠とおい夢ゆめゴト
歩あるけば頬ほおに触ふれる雫しずく
その先さきにまだ寝ねてる君きみが見みてる
夢ゆめの入いり口ぐちがありそうな
気きがして君きみを探さがしたんだ
朝霧あさぎりの中なかで浴あびた
太陽たいようは眩まぶしくて何度なんども手てかざした

あともう少すこしだけここにいたくて
かくれんぼ一ひと人りしていた

草木くさきに施ほどこす夢ゆめ飾かざりは私わたしをそっと見みつけ
君きみへ教おしえた

指先ゆびさきから伝つたわる想おもい 視界しかいは晴はれだした

淡あわい鼓動こどうに寄より添そい
歩あるいたこの世界せかいの全部ぜんぶまぎれもない
君きみの白しろいゆりかご
知しらず迷まよい込こんだのに
心地ここちのいいぬくもりがあった
はじめからそばでずっと見守みまもって
私わたし包つつんでくれてた

広ひろがる遠とおい夢ゆめゴト
歩あるけば頬ほおに触ふれる雫しずく
その先さきにまだ寝ねてる君きみが見みてる
夢ゆめの入いり口ぐちがありそうな
気きがして君きみを探さがしたんだ
朝霧あさぎりの中なかで浴あびた
太陽たいようは眩まぶしくて何度なんども手てかざした

目めを開あけたそこは白しろの世界せかい
いつもの景色けしきだった