プラーナ 歌詞 ELISA ふりがな付

崩くずれて壊こわれて 暗くらくて朽くちても
止とまらない痛いたみが 私わたしを留とめてる

流ながれ出だした時ときに溺おぼれて
辿たどり着ついた心こころ

バラバラ落おち「助たすけて」求もとめる瞬間しゅんかんに
未来みらいを託たくした願ねがいは絡からまっていた
クラクラした眩暈めまいの奥おくに閉とざされた
命いのちの粒子りゅうしを集あつめて再会さいかいの幕まくを開あけよう
この汚よごれた手てで

途切とぎれた記憶きおくに 後悔こうかい並ならべて
繋つないだ勇気ゆうきが 明日あしたを残のこして行いく

瞳ひとみくすみ初はじめて見みえた
夢ゆめの跡あと 抱だき泣ないた

ヒラヒラ舞まい「気付きづいて」呟つぶやき震ふるえた
秘密ひみつを隠かくして迷まよいも引ひき連つれて行いく
キラキラさせ光ひかりを纏まとうあの空そらへ
独ひとりで歩あるけば静しずかな風かぜの音ねに
君きみ重かさねた

やがて消きえて 生うまれ変かわり
声こえ上あげたら覆おおい尽つくした影かげ
引ひき裂さいて飛とび立たち
彼方かなたへ

心こころバラバラ落おち「助たすけて」求もとめる瞬間しゅんかんに
未来みらいを託たくした願ねがいは絡からまっていた
クラクラした眩暈めまいの奥おくに閉とざされた
命いのちの粒子りゅうしを集あつめて再会さいかいの幕まくを開あけよう
この汚よごれた手てで