忘れない記憶は、キミの物語 歌詞 ELISA ふりがな付

笑わらい合あう2人ふたりの 心こころは輝かがやく
終おわらないで 夏なつの日ひ

繋つないできた孤独こどくな愛あいが
許ゆるされること信しんじていた
変かわりたいと うなずけたなら
自分じぶんらしさを飛とび越こえてく旅たびに出でよう

必要ひつようなモノがなくても
大切たいせつな宝物たからものを伝つたえたくて

離はなれることはない
二人ふたりの絆きずなは大おおきくなる
でも守まもる度たびに
ボクだけに見みせた仕草しぐさ
心こころに焼やき付つく
確たしかな想おもいは
色褪いろあせない 夏なつの日ひ

失うしなっては戸惑とまどってたけど
素直すなおな気持きもち 届とどけたくて
「どんなときも そばにいるよ!」と
声こえに出だすのは
照てれくさい事ことだとしても

視線しせんが触ふれた瞬間しゅんかんに
満みたされた日常にちじょうから
逃にげ出だせるよ

忘わすれない記憶きおくは
キミの物語ものがたり
手て伸のばして ほら
共ともに行いこう
ずっと笑わらい合あう2人ふたり
心こころは輝かがやく
見みつけた希望きぼうは
終おわらせない 夏なつの日ひ

光ひかりを集あつめたら
夜空よぞらにかざすよ
絶対ぜったいに迷まよわないように
キミの無邪気むじゃきな寝顔ねがおを
汚けがさないために
交かわした約束やくそく
二人ふたりの願ねがいへ続つづく