よみ:16ぶらんこ
16ブランコ 歌詞
-
中山美穂
- 1995.9.30 リリース
- 作詞
- Miho Nakayama
- 作曲
- Maria
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夏服なつふくの子供達こどもたち 夕陽ゆうひに包つつまれて
ためらいもなく 別わかれ告つげる
飽あきられたブランコが小ちいさく揺ゆれてる
振子ふりこ止とめるように つかまえてた
空そらは急いそぎ足あしで 色いろを変かえてく
嫌きらいな夜よるがまた 長ながくなったと
嘘うそつきだから 夜よるのせいで
永遠えいえんがあると信しんじてた
胸むねを合あわせ ささやかれた 心こころかな
大おおきく揺ゆられながら ブランコの列車れっしゃは
まぶたの裏側うらがわ 星ほしを巡めぐる
あんなに愛あいしてると 抱だきしめたあの日ひに
ちゃんとサヨナラ たぶんできた
痛いたみけずるように かかとつけたら
嫌きらいな夜よるがまた 深ふかくなったと
秋あきには秋あきの風かぜが吹ふいて 導みちびいてく心こころのままに
人ひとを愛あいす喜よろこびには かなわない
この悲かなしみも この夜よるさえも
季節きせつごとに変かわってくから
嘘うそつきなのは 見みないふりした 心こころかな
ためらいもなく 別わかれ告つげる
飽あきられたブランコが小ちいさく揺ゆれてる
振子ふりこ止とめるように つかまえてた
空そらは急いそぎ足あしで 色いろを変かえてく
嫌きらいな夜よるがまた 長ながくなったと
嘘うそつきだから 夜よるのせいで
永遠えいえんがあると信しんじてた
胸むねを合あわせ ささやかれた 心こころかな
大おおきく揺ゆられながら ブランコの列車れっしゃは
まぶたの裏側うらがわ 星ほしを巡めぐる
あんなに愛あいしてると 抱だきしめたあの日ひに
ちゃんとサヨナラ たぶんできた
痛いたみけずるように かかとつけたら
嫌きらいな夜よるがまた 深ふかくなったと
秋あきには秋あきの風かぜが吹ふいて 導みちびいてく心こころのままに
人ひとを愛あいす喜よろこびには かなわない
この悲かなしみも この夜よるさえも
季節きせつごとに変かわってくから
嘘うそつきなのは 見みないふりした 心こころかな