車くるまで娘むすめと二人ふたり お前まえにあいにきたよ
野のの花はな咲さいた しずかな丘おかに
眠ねむるお前まえは 倖しあわせ者ものさ
声こえも聞ききあきていたさ 顔かおも見みあきていたさ
悲かなしくて目めを (悲かなしくて目めを)
おさえたんじゃない (そうさそれだけ)
空そらの青あおさが まぶしいだけさ
想おもえば今いまは遠とおい 愛あいを誓ちかった日ひ
時計台とけいだい見上みあげる 古ふるびた教会きょうかい
何日なんにちも口くちをきかず 別わかれて暮くらしてみたね
不思議ふしぎなものは 男おとこと女おんな
いつかたぐり寄よせた 心こころの糸いと
あいつが嫁とついで行いけば 私わたしは一人ひとり家いえの中なか
お前まえはいつも (お前まえはいつも)
私わたしと居いるだろう (一緒いっしょに居いるさ)
わずかに残のこった この人生じんせいを
も一度いちどだけ お前まえと腕組うでくみ歩あるきたい
時計台とけいだいに続つづく レンガのあの道みち
も一度いちどだけ お前まえと腕組うでくみ歩あるきたい
時計台とけいだいに続つづく レンガのあの道みち
車kurumaでde娘musumeとto二人futari おo前maeにあいにきたよniainikitayo
野noのno花hana咲saいたita しずかなshizukana丘okaにni
眠nemuるおruo前maeはha 倖shiawaせse者monoさsa
声koeもmo聞kiきあきていたさkiakiteitasa 顔kaoもmo見miあきていたさakiteitasa
悲kanaしくてshikute目meをwo (悲kanaしくてshikute目meをwo)
おさえたんじゃないosaetanjanai (そうさそれだけsousasoredake)
空soraのno青aoさがsaga まぶしいだけさmabushiidakesa
想omoえばeba今imaはha遠tooいi 愛aiをwo誓chikaったtta日hi
時計台tokeidai見上miaげるgeru 古furuびたbita教会kyoukai
何日nannichiもmo口kuchiをきかずwokikazu 別wakaれてrete暮kuraしてみたねshitemitane
不思議fushigiなものはnamonoha 男otokoとto女onna
いつかたぐりitsukataguri寄yoせたseta 心kokoroのno糸ito
あいつがaitsuga嫁totsuいでide行iけばkeba 私watashiはha一人hitori家ieのno中naka
おo前maeはいつもhaitsumo (おo前maeはいつもhaitsumo)
私watashiとto居iるだろうrudarou (一緒issyoにni居iるさrusa)
わずかにwazukani残nokoったtta このkono人生jinseiをwo
もmo一度ichidoだけdake おo前maeとto腕組udekuみmi歩aruきたいkitai
時計台tokeidaiにni続tsuduくku レンガrengaのあのnoano道michi
もmo一度ichidoだけdake おo前maeとto腕組udekuみmi歩aruきたいkitai
時計台tokeidaiにni続tsuduくku レンガrengaのあのnoano道michi