あの頃ころは 口惜くやしさを君きみが拭ぬぐっていた
うれないギターの腕うでを恨うらんだ
はじめての ギャラが入はいれば
君きみの口くちぐせの海うみへゆこうと 約束やくそくしたね
あれから君きみは どうしているだろう
約束やくそくを果はたさないままだったから
あの頃ころに もう一度いちど戻もどらなけりゃ
あの頃ころは雪ゆきが降ふれば 地下鉄ちかてつの駅えきに
いつも君きみが居いた 二本にほんの傘かさで
カーテンひとつ無ない部屋へやに
似合にあわぬ パブ・ミラーが
映うつしていた 君きみのしぐさを
何なにもかも変かわってしまったけれど
心こころの求もとめるまま君きみを抱だいた
あの頃ころにもう一度いちど帰かえりたい
何なにもかも変かわってしまったけれど
心こころの求もとめるまま君きみを抱だいた
あの頃ころにもう一度いちど帰かえりたい
あのano頃koroはha 口惜kuyaしさをshisawo君kimiがga拭nuguっていたtteita
うれないurenaiギタgitaーのno腕udeをwo恨uraんだnda
はじめてのhajimeteno ギャラgyaraがga入haiればreba
君kimiのno口kuchiぐせのguseno海umiへゆこうとheyukouto 約束yakusokuしたねshitane
あれからarekara君kimiはha どうしているだろうdoushiteirudarou
約束yakusokuをwo果haたさないままだったからtasanaimamadattakara
あのano頃koroにni もうmou一度ichido戻modoらなけりゃranakerya
あのano頃koroはha雪yukiがga降fuればreba 地下鉄chikatetsuのno駅ekiにni
いつもitsumo君kimiがga居iたta 二本nihonのno傘kasaでde
カkaーテンtenひとつhitotsu無naいi部屋heyaにni
似合niaわぬwanu パブpabu・ミラmiraーがga
映utsuしていたshiteita 君kimiのしぐさをnoshigusawo
何naniもかもmokamo変kaわってしまったけれどwatteshimattakeredo
心kokoroのno求motoめるままmerumama君kimiをwo抱daいたita
あのano頃koroにもうnimou一度ichido帰kaeりたいritai
何naniもかもmokamo変kaわってしまったけれどwatteshimattakeredo
心kokoroのno求motoめるままmerumama君kimiをwo抱daいたita
あのano頃koroにもうnimou一度ichido帰kaeりたいritai