恋と欲望 歌詞 宮村優子 ふりがな付

ウキウキ街まち行ゆき女おんなの子こ マシュマロみたいな胸むねに
ドキドキ瞬またたきあふれてる 春風はるかぜがそそのかす いいから 急いそごう

大好だいすきや 愛あいしてるって
そんな能書のうがきなんて ひとりごとや ラクガキとか 電話でんわで充分じゅうぶん

二人ふたりはもっと早はやく仲良なかよくなれる
ちょっと手てを触ふれる仕草しぐさだけでも

二人ふたりはずっと深ふかくいい感かんじなのに
ちょっと危あぶない予感よかん 足たりないかもね

ウキウキおめかし男おとこの子こ 大切たいせつな誰だれかのため だけどね
そもそも恋こいってメレンゲや わた菓子がしみたいなものじゃないのよ

悩なやめる毎日まいにちを 重かさねている僕ぼくたちに
恋こいこそただ一ひとつ 神様かみさまが許ゆるした希望きぼうなの そう恋こいは欲望よくぼう

わけもなく 愛あいしてるって
そんな言いい方かたなんて 五里霧中ごりむちゅうで前後不覚ぜんごふかく、暗中模索あんちゅうもさく
二人ふたりはもっと早はやく仲良なかよくなれる
そっと手てを触ふれるだけでも

カラダのずっと奥おくに ゆらめくLight
もっと危あぶない合図あいず ささやきかけて

Ah恋こいは欲望よくぼう 恋こいという欲望よくぼう Ooh恋こいは欲望よくぼう 昨日きのうは木曜もくよう