ムシとフラワー 歌詞 折笠富美子 ふりがな付

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よみ:むしとふらわー

ムシとフラワー 歌詞

折笠富美子

2005.9.14 リリース
作詞
飯塚麻純
作曲
上野洋子
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オレンジのガーベラはもうない
さよならも言いわずに散ちってから一ヶ月いっかげつ

虫むしは今日きょうも 昔むかしのことだけ思おもい出だしては涙なみだぐみ
雨あめが降ふって 濡ぬれてもまだオレンジの花はなの葉はを食たべ続つづけ

花はなになりたいおもった

まゆを作つくろう ひとりきりの世界せかいに包つつまれたいなあ
虫むしはある朝あさ ひらめきました そして紡つむいだ つないだ
もう思おもい出でもよろこびもいらない
もう信しんじる気持きもちなんていらない いらない
まゆを作つくろう ひとりきりの世界せかいに包つつまれていたいなあ

冬ふゆがきて 春はるの芽めが吹ふいて
オレンジの光ひかりが差さし込こんだ 夏なつの日ひ

虫むしは今日きょうも 眠ねむり続つづけた 何なにも思おもい出ださず 考かんがえず
寒さむいとか 暖あたたかいとかも感かんじることなく 一年いちねんを過すごしていた
ひとりきりで

まゆが破やぶれた ある強つよい日差ひざしの朝あさ 突然とつぜんに!
虫むしに降ふり注そそいだオレンジの光ひかりの洪水こうずい 戸惑とまどい
もう外そとに出でるときが来きたと知しった
もう包つつまれていることはできない できない
虫むしはゆっくり外そとに出でて顔かおを上あげると…
オレンジの花はな!

「オレンジの花はな! ガーベラの花はな!」
叫さけんだ ただ 大おおきな声こえで
うれしい熱ねつで カラダが浮うかび
そのまま ただ 羽はねを広ひろげた
虫むしは飛とんでいた 花はなより高たかく
ガーベラと虫むしのものがたり

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曲名:ムシとフラワー 歌手:折笠富美子