空とぶお嬢さん 歌詞 石野真子 ふりがな付

渚なぎさで冷ひやしたビールを飲のんで
少すこし目めまいがして来きたわ
誰だれかの片手かたてが枕まくらにほしい

砂すなのベッドで眠ねむりたい
ココナツ・オイルを体からだにぬって
肌はだをこんがり焼やきながら
うとうとしてたら口くちづけされて
急きゅうに私わたしは立たちあがる
わたし空そらとぶお嬢じょうさん わたし空そらとぶお嬢じょうさん
真夏まなつの娘むすめはつかまえにくい つかまえにくい

夜よふけのホテルのプールの中なかで
人魚にんぎょみたいに泳およいだら
ブルーの夜空よぞらにUFOらしい
赤あかい光ひかりがすぎてゆく
ホテル窓まどから望遠鏡ぼうえんきょうが
わたしの姿すがたをのぞいてる
見みつめてほしい 見みられちゃいやで
ぬれた体からだでかけぬける
わたし空そらとぶお嬢じょうさん わたし空そらとぶお嬢じょうさん
真夏まなつの娘むすめはつかまえにくい つかまえにくい
わたし空そらとぶお嬢じょうさん わたし空そらとぶお嬢じょうさん
真夏まなつの娘むすめはつかまえにくい つかまえにくい