愛あいの言葉ことばさえも わからない
君きみは遠とおい国くにの 女おんなだった
海うみはきらいさ 悲かなしくなる
二人ふたりの恋こいが ウソだと笑わらう
あした旅たびに出でると 云いった日ひに
涙なみだをこらえて ほほえむ君きみよ
海うみはきらいさ 悲かなしくなる
二人ふたりの恋こいが ウソだと笑わらう
波なみのあとに沿そって 旅たびを行いく
潮しおなりの声こえが 想おもい出でを消けす
海うみはきらいさ 悲かなしくなる
二人ふたりの恋こいが ウソだと笑わらう
愛aiのno言葉kotobaさえもsaemo わからないwakaranai
君kimiはha遠tooいi国kuniのno 女onnaだったdatta
海umiはきらいさhakiraisa 悲kanaしくなるshikunaru
二人futariのno恋koiがga ウソusoだとdato笑waraうu
あしたashita旅tabiにni出deるとruto 云iったtta日hiにni
涙namidaをこらえてwokoraete ほほえむhohoemu君kimiよyo
海umiはきらいさhakiraisa 悲kanaしくなるshikunaru
二人futariのno恋koiがga ウソusoだとdato笑waraうu
波namiのあとにnoatoni沿soってtte 旅tabiをwo行iくku
潮shioなりのnarino声koeがga 想omoいi出deをwo消keすsu
海umiはきらいさhakiraisa 悲kanaしくなるshikunaru
二人futariのno恋koiがga ウソusoだとdato笑waraうu