さいはての恋こいを札幌さっぽろを忘わすれるために
旅たびに出でた心こころなぐさめる函館はこだての灯あかりよ
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
海うみを渡わたって青森あおもりのリンゴの花はなよ
馬うまの背中せなかで十和田湖とわだこを右みぎに見みて
親子おやこの馬うまが走はしってく北きたの春はる
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
黒潮くろしおに咲さく菜なの花はなのかわいい姿すがた
涙なみだが知しらずにあふれ出でた東京とうきょうの空そら
夏なつの横浜よこはまいつまでも海うみを見みていた
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
富士ふじのお山やまよお茶ちゃをつむあの娘この笑顔えがお
ゆきずりの恋こいにあきらめた名古屋なごやの人ひとよ
赤あかいもみじに身みを焼やいた秋あきの京都きょうと
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
ビルの大阪おおさか、日ひが沈しずむ神戸こうべのネオン
声こえが聞きこえる広島ひろしまの切せつない願ねがい
バスにゆられて旅たびをゆく冬ふゆの四国しこく
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
お湯ゆにつかって浪花節なにわぶし、別府べっぷの夜よるよ
博多はかた、長崎ながさき、なつかしい海うみのにおい
お山やま越こえたら又またあった桜島さくらじま
どこへ行いくの旅人たびびとよお前まえはどこへ
春はるがめぐって帰かえろうかもと来きた道みちを
さいはてのsaihateno恋koiをwo札幌sapporoをwo忘wasuれるためにrerutameni
旅tabiにni出deたta心kokoroなぐさめるnagusameru函館hakodateのno灯akariよyo
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
海umiをwo渡wataってtte青森aomoriのnoリンゴringoのno花hanaよyo
馬umaのno背中senakaでde十和田湖towadakoをwo右migiにni見miてte
親子oyakoのno馬umaがga走hashiってくtteku北kitaのno春haru
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
黒潮kuroshioにni咲saくku菜naのno花hanaのかわいいnokawaii姿sugata
涙namidaがga知shiらずにあふれrazuniafure出deたta東京toukyouのno空sora
夏natsuのno横浜yokohamaいつまでもitsumademo海umiをwo見miていたteita
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
富士fujiのおnoo山yamaよおyoo茶chaをつむあのwotsumuano娘koのno笑顔egao
ゆきずりのyukizurino恋koiにあきらめたniakirameta名古屋nagoyaのno人hitoよyo
赤akaいもみじにimomijini身miをwo焼yaいたita秋akiのno京都kyouto
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
ビルbiruのno大阪oosaka、日hiがga沈shizuむmu神戸koubeのnoネオンneon
声koeがga聞kikoえるeru広島hiroshimaのno切setsuないnai願negaいi
バスbasuにゆられてniyurarete旅tabiをゆくwoyuku冬fuyuのno四国shikoku
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
おo湯yuにつかってnitsukatte浪花節naniwabushi、別府beppuのno夜yoruよyo
博多hakata、長崎nagasaki、なつかしいnatsukashii海umiのにおいnonioi
おo山yama越koえたらetara又mataあったatta桜島sakurajima
どこへdokohe行iくのkuno旅人tabibitoよおyoo前maeはどこへhadokohe
春haruがめぐってgamegutte帰kaeろうかもとroukamoto来kiたta道michiをwo