握にぎりしめた手てがかりは、そう
たったひとつのピース 輝かがやいていた
今いまも昔むかしも根拠こんきょはなくて 口くちにするのもちょっと
躊躇ためらうような絵空事えそらごとで
あんなにも夢中むちゅうに 信しんじてこれたのは
やっぱり自分じぶんの「たったひとつ」だったんだろうか
今いまキミに誇ほこれるような 俺おれになれているだろうか
ねえ、いつも考かんがえているよ
でもフイに目めを細ほそめ見上みあげる空そらに 負まけない今日きょうがある
これしかなかったと言いえるんだ
悩なやみがちで困こまらせたね
我慢強がまんづよいキミさえも 泣なかせていたよ
納得なっとくしたくて足踏あしぶみしていた 自分じぶんだけの尺度しゃくどで
その優やさしさに甘あまえてたんだ
この道みちでどこまで 辿たどり着つけるのかも
わからないけれど やめられないでいるから
まだキミに誇ほこれるような 俺おれになれていなくったって
ねえ、守まもりたいのは本当ほんとうさ
少すこしずつ少すこしずつ 知しらない自分じぶんらしさ受うけ入いれてく
精一杯せいいっぱいの今日きょうを繋つなごう
手てのひらの中なかには ぴったりはまったピース
また広ひろがる世界せかい 誠実せいじつに向むきあえる鼓動こどう
感かんじながら…
今いまキミに誇ほこれるような 俺おれになれているだろうか
ねえ、いつも考かんがえているよ
でもフイに目めを細ほそめ見上みあげる空そらに 負まけない今日きょうがある
これしかなかったと言いえるんだ
握nigiりしめたrishimeta手teがかりはgakariha、そうsou
たったひとつのtattahitotsunoピpiースsu 輝kagayaいていたiteita
今imaもmo昔mukashiもmo根拠konkyoはなくてhanakute 口kuchiにするのもちょっとnisurunomochotto
躊躇tameraうようなuyouna絵空事esoragotoでde
あんなにもannanimo夢中muchuuにni 信shinじてこれたのはjitekoretanoha
やっぱりyappari自分jibunのno「たったひとつtattahitotsu」だったんだろうかdattandarouka
今imaキミkimiにni誇hokoれるようなreruyouna 俺oreになれているだろうかninareteirudarouka
ねえnee、いつもitsumo考kangaえているよeteiruyo
でもdemoフイfuiにni目meをwo細hosoめme見上miaげるgeru空soraにni 負maけないkenai今日kyouがあるgaaru
これしかなかったとkoreshikanakattato言iえるんだerunda
悩nayaみがちでmigachide困komaらせたねrasetane
我慢強gamanduyoいiキミkimiさえもsaemo 泣naかせていたよkaseteitayo
納得nattokuしたくてshitakute足踏ashibuみしていたmishiteita 自分jibunだけのdakeno尺度syakudoでde
そのsono優yasaしさにshisani甘amaえてたんだetetanda
このkono道michiでどこまでdedokomade 辿tadoりri着tsuけるのかもkerunokamo
わからないけれどwakaranaikeredo やめられないでいるからyamerarenaideirukara
まだmadaキミkimiにni誇hokoれるようなreruyouna 俺oreになれていなくったってninareteinakuttatte
ねえnee、守mamoりたいのはritainoha本当hontouさsa
少sukoしずつshizutsu少sukoしずつshizutsu 知shiらないranai自分jibunらしさrashisa受uけke入iれてくreteku
精一杯seiippaiのno今日kyouをwo繋tsunaごうgou
手teのひらのnohirano中nakaにはniha ぴったりはまったpittarihamattaピpiースsu
またmata広hiroがるgaru世界sekai 誠実seijitsuにni向muきあえるkiaeru鼓動kodou
感kanじながらjinagara…
今imaキミkimiにni誇hokoれるようなreruyouna 俺oreになれているだろうかninareteirudarouka
ねえnee、いつもitsumo考kangaえているよeteiruyo
でもdemoフイfuiにni目meをwo細hosoめme見上miaげるgeru空soraにni 負maけないkenai今日kyouがあるgaaru
これしかなかったとkoreshikanakattato言iえるんだerunda