よみ:ふけよかぜ、とどろけよかみなり
吹けよ風、轟けよ雷 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
風波ふうはを裂さき 徒とで漕こげ 標しめ無なき世よに 於おいて 立たちたば
擽くすぐる丈たけの 太刀たちを捨すて 阿修羅あしゅらを纏まといて 夜よるを 白しろで染そめ抜ぬく
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 此この愁うれいを 鎖とざした随ずい
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 其その壁かべを 打うち破やぶって
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 只ただ 己おのれに 課かするは 疾風しっぷうを 駆かけり 発たて
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえは 大地だいちの槌つちと成なれ
稲妻いなずまを呑のみ 雨あめで飛とべ 類たぐいなき背せに 追風おいかぜ 呵かさば
誇大こだいの罷まかる 餌えさ無なき地ちに 神かみ鳴なり眩くるめいて 愚ぐ陋ろうを薙なげ 火ほ群むら
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 此この魚さかな麗うららを 生いかした随ずい
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 今いま 心こころ 燃もえ盛さかって
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 只ただ 此この身みに 纏まとうは
全霊ぜんれいより 現げんず 爆轟ばくごう之の雷かみなり
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえは 大地だいちの槌つちと成なれ
斯かかる音おとに 震ふるえて
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえと 行いき延のびて
風かぜと化かす 此この雲路くもじ 馳はせる念おもいの果はてに
降ふり注そそぐ 現在げんざいの 耀かがやきを 抱だいて
乱みだれ合あう 陰かげと陽ひよ 共ともに 逆巻さかまき合あえ
然しかして 此この聲こえよ 轟とどろき 吹すいふ荒あらせ
擽くすぐる丈たけの 太刀たちを捨すて 阿修羅あしゅらを纏まといて 夜よるを 白しろで染そめ抜ぬく
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 此この愁うれいを 鎖とざした随ずい
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 其その壁かべを 打うち破やぶって
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 只ただ 己おのれに 課かするは 疾風しっぷうを 駆かけり 発たて
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえは 大地だいちの槌つちと成なれ
稲妻いなずまを呑のみ 雨あめで飛とべ 類たぐいなき背せに 追風おいかぜ 呵かさば
誇大こだいの罷まかる 餌えさ無なき地ちに 神かみ鳴なり眩くるめいて 愚ぐ陋ろうを薙なげ 火ほ群むら
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 此この魚さかな麗うららを 生いかした随ずい
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 今いま 心こころ 燃もえ盛さかって
(爽そう 烈れつ 轟ごう) 只ただ 此この身みに 纏まとうは
全霊ぜんれいより 現げんず 爆轟ばくごう之の雷かみなり
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえは 大地だいちの槌つちと成なれ
斯かかる音おとに 震ふるえて
風かぜに舞まう 神かみが鳴なる 人造じんぞうの磐座いわくらに
天あまつ風かぜ 波なみ座ざ 成なし 吹ふき乱みだれて
奏かなで合あい 混まざり合あう 故ゆえに 轟とどろき合あう
軈やがて 其その聲こえと 行いき延のびて
風かぜと化かす 此この雲路くもじ 馳はせる念おもいの果はてに
降ふり注そそぐ 現在げんざいの 耀かがやきを 抱だいて
乱みだれ合あう 陰かげと陽ひよ 共ともに 逆巻さかまき合あえ
然しかして 此この聲こえよ 轟とどろき 吹すいふ荒あらせ