よみ:ほしのやどり
星の宿り 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
闇やみを住ゆく船ふねに 寄よせ返かえす波なみは
僅わずかな瞬まばたきの後あとに 消きえてゆく命いのちの名残なごり
さらさらと流ながれ 玉響たまゆらに光ひかる
岸辺きしべに積つもるその亡骸なきがらを 鳥とりは空そらに還かえす
果はてなく続つづく夜よるに 生うまれた星ほしは震ふるえ
放はなつ光ひかりに焼やかれ 鳥とりは燃もえ墜おちて
夜空よぞらを流ながれる
風かぜは凪なぎ時ときは逝いく 人ひとはただ朽くちてゆく
凍いてついた空そらを 尚なおも包つつむ闇やみよ
満みちてゆく星ほしが 露つゆの世よを照てらす
終ついの道みちを辿たどる者ものたちの 標しるべと成なる様ように
いつしか星ほしは宿やどり 幾千いくせんの絵えを描えがく
儚はかない人ひとの夢ゆめと 哀かなしい運命うんめいを
その身みに湛たたえて
風かぜは凪なぎ時どきは逝いく 人ひとはまた生うまれ来くる
凍いてついた空そらに さしも光ひかる星ほしよ
風かぜは凪なぎ時どきは逝いく 人ひとはただ繰くり返かえす
限かぎりない罪つみに 紅あかくその手てを濡ぬらして
風かぜ渡わたり船ぶねは往いく 弔とむらいの灯ひをともし
冴さえ渡わたる空そらを 仰あおぎ謳うたう歌うたよ
永遠えいえんに祈いのる歌うたよ
僅わずかな瞬まばたきの後あとに 消きえてゆく命いのちの名残なごり
さらさらと流ながれ 玉響たまゆらに光ひかる
岸辺きしべに積つもるその亡骸なきがらを 鳥とりは空そらに還かえす
果はてなく続つづく夜よるに 生うまれた星ほしは震ふるえ
放はなつ光ひかりに焼やかれ 鳥とりは燃もえ墜おちて
夜空よぞらを流ながれる
風かぜは凪なぎ時ときは逝いく 人ひとはただ朽くちてゆく
凍いてついた空そらを 尚なおも包つつむ闇やみよ
満みちてゆく星ほしが 露つゆの世よを照てらす
終ついの道みちを辿たどる者ものたちの 標しるべと成なる様ように
いつしか星ほしは宿やどり 幾千いくせんの絵えを描えがく
儚はかない人ひとの夢ゆめと 哀かなしい運命うんめいを
その身みに湛たたえて
風かぜは凪なぎ時どきは逝いく 人ひとはまた生うまれ来くる
凍いてついた空そらに さしも光ひかる星ほしよ
風かぜは凪なぎ時どきは逝いく 人ひとはただ繰くり返かえす
限かぎりない罪つみに 紅あかくその手てを濡ぬらして
風かぜ渡わたり船ぶねは往いく 弔とむらいの灯ひをともし
冴さえ渡わたる空そらを 仰あおぎ謳うたう歌うたよ
永遠えいえんに祈いのる歌うたよ